中小企業が海外を狙うべき5つの理由②

こんにちは！

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
（自己紹介はこちら）

コロナにより、法人営業の潮流に大きな
変化が生まれました。

従来の対面型の営業が難しくなったことで、
対面とリモートを組み合わせたハイブリッド型の
営業が生まれたのです。

そして、このハイブリット型の営業の方が、
従来の方式より効率的であるという認識が
一般化しています。

リモートでも営業が可能になったことは、
海外に輸出を行いたい企業にとって
チャンスの広がりを意味します。

マッキンゼーによるレポート
“The future of B2B sales is hybrid”から
いくつか参考となるデータをご紹介
します。

・92%の企業が、リモートを含む新しい
営業活動が「コロナ以前と同様、もしくは
それ以上に効率的」と回答している

・リモートの営業担当者は、同じ時間で4倍の
数の顧客にリーチすることができ、最大50％も
多くの収益を生み出すことができる

・77%の会社が、リモートだけのやり取りで
5万ドル以上の契約を行うことが可能であると
回答している

・発注先の選定・比較検討をセルフサービス
（人を介在せずオンラインで情報収集する）
で行う割合が増えている

コロナにより生まれたハイブリッド型の
営業スタイルが完全にニューノーマルと
なっていることがよく分かります。

もちろん、顧客からの要望に応じて
引き続き対面でのやり取りも取り入れていく
必要はあります。

でも、営業活動において物理的な距離は
明らかにハンデとなりずらくなっています。

この流れを活かして、積極的に海外での
チャンスを掴みに行きましょう。

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