加藤路瑛の1日（2022年1月24日〜）。大人の言うことの反対をやれば成功すると言われたけど・・・そんな僕の日常
加藤路瑛の日常（会社経営や高校のこと、プライベート）を赤裸々に１週間単位でお届けするnoteです。月曜日・火曜日は公開中。
と言いますか、noteの更新が遅くなりごめんなさい。それでも購読くださる方に感謝を申し上げます！リアルタイムにお届けしたいと言いながら１ヶ月以上遅れてます！！！！ここから追い上げますよ！
記憶のかけらを集めながらの投稿ですが、今週は内容薄くなってしまうことをお許しください。
それでは！
1月24日（月）
この日記を書いてる今は3月16日ですが、先週は有楽町マルイさんで服の展示会を開催していました。
さて時計の針を２ヶ月ほど戻した1月24日は、有楽町マルイのインクルージョンフェスで発行される冊子の原稿締め切りでした。こんな感じの冊子。結構かわいいです
この日は原稿締め切りだったのですが、冊子を作成している会社からは「原稿確認はFAXで」と書かれていて、
「FAX持ってないよ！」
と慌てて、いろんな人に聞いてみたのですが、持っている人が少ない・・・送信だけならコンビニもありですが、受信も必要だったります。
FAXサービスをアドバイスくださる方もいましたが、このためだけに契約はしたくない。
さて、どうするかなーーーーーーー
と困っていたのですが、丸井の担当者の方が気がついてくださったのか「原稿はこちらで受け取ってPDFで送りますね」と言ってくださって、解決！！！！
FAXに奔走したり悩んだ時間、2−3時間はある。返してほしいw
でも、まだまだFAX使っている会社や業界があることも知ることができました。父の会社のFAXたくさんやり取りするみたいですし、市役所などもFAXが多いことも知りました。
ペーパーレスとか、I T化とか完全に脱しているのは一部の企業やスタートアプくらいで、世の中はFAXなんだと体感したわけですが、だからとて、FAXは買いません！
家庭用FAXはあまり生産されていないようで、新品は高いですし、中古もメルカリでも結構高く出ていました。母が「捨てなきゃよかった」と公開していました。
FAX、何気に高額取引アイテムですw
1月25日（火）
感覚過敏研究所の医療アドバイザー（顧問）になってくださった精神科医の黒川先生とオンライン対談！その時の様子は記事になっているので是非、読んでください。めちゃくちゃいい内容です。
私ですね、喋りは本当に苦手でして、めちゃ緊張します。でも、感覚過敏のことになると結構話すことができます。人は共通の話題があるとしゃべれるものですね。自分がやってるゲームとか、見ている動画やアニメなど、共有の話題があると話しやすいですが、そのゲームをやってない人とはなかなか話が続かない・・・雑談をどんどん展開できる人はすごいなーと思います。
さて、黒川先生は、話し方も声のトーンも優しいですし、俯瞰した感じで話してくださるのでとても話しやすいです。児童精神科医として小さい子と話すことも多いのもあるけれど、多分、人柄だと思います。
闇路瑛発動させますが、発達障害の専門のお医者さんでも必ずしも子供に優しい言葉を使うわけではありません。私は13歳の時、感覚過敏研究所を立ち上げましたが、某先生に色々言われましたので・・・。「その年で感覚過敏を追求すると精神を病むよ」と。心配しての言葉だと思いますが、もっと違う表現があっただろうにと思っています。その言葉は、今もずっと心のどこかに引っかかっていて、「私はいつか精神を病む」と呪いの言葉のようになっています。医者に呪いにかけられたので、以後、お医者さんに対して警戒心が強くなっています。
同じように、研究所を立ち上げたばかりの時に、色々なお医者さんがメールをくださいました。「まずは感覚統合をしなさい」「感覚過敏は薬で治ります」「眼球運動の問題です。それで感覚過敏は治ります」
ま・じ・で・す・か？
では、なぜ今も多くの人が感覚過敏で悩んでいるのでしょう？
私と話した事もなく診察したこともない医者がなぜ「治る」とか「感覚統合しろ」とか言えるのでしょう？多分そんな側面もあるとは思います。
それも全て、私のために言ってくれたことはわかるのです。
でも、どれも視野が狭い。自分の知識の範疇で話しています。
黒川先生は、断定できないことは言わないか、きちんと断りをつけて話してくださいます。それはテキストのやり取りでも同じです。そして、私の立場も様々な視点から見て尊重してくださる。黒川先生に会ってから、「医者なんて・・・・」と思っていた私の感情が解凍しました。
さて、水曜からは有料エリアです。
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