Dear Ryuusuke

Harumiさんにはご夫婦でキャンドルを作らせていただきました。
Harumiさんのキャンドルはこちら⏬

一見イカつい感じの江戸っ子のRyuusukeさんとは結婚式にお会いしただけ。
さてどんな風に作れるのか全く想像もつかないまま
彼女のキャンドルが完成した後そのままの長れで
ご主人様のキャンドルを作りはじめました。

さて、どんなメッセージが来るのか？
外見からは想像もしない女神が出てくるのか！？
（奥様のHarumiさんにはめっちゃ美しい女神様が出てきたので😅）
それとも女神様の旦那様だから男神様が出てくるのか！？

そんなことを思いながらドキドキしながら作り始めました。

キャンドル制作

何色から始めたら良いのかピンとこないまま
ビーカー３つに新しく蜜蝋を入れ溶かし始めました。

「さて、何色でしょう？」


と聴きながら...
青かな〜と漠然と思い
1つのビーカーでモロッコのシャウエンブルーを溶かし始め花びらを作り始めます。


するとメッセージが...

「優しさと強さ」

そこから急変換の赤に！！

結果2色のはっきりしたキャンドルになりましたよ😊
今までに無いタイプ！！

この色の温度差に意味がありました。
何度も何度も
Ryuusukeさんを励ますように声をかけながら
1枚1枚に願いを込めながら
彼の心に必要な癒やしがおこりますようにと
思いを込めながら。

花びらはちぎったような作りで
外側の青い部分は短気な尖った性格を現しているような気がします。
でも内側の赤い部分は丸く彼の優しい本質を現しています。
この優しい赤とイカツイ短気な青
この間に、Harumiさんの時に作った色の花びらを4枚入れて囲みました。
もっと奥様に頼って良いと気付いてもらえるように
意識に刷り込むように...
夫婦で力を合わせて幸せになって欲しいとの願いを込めて。

キャンドルからのメッセージ

燃えたぎるほどの情熱を持つあなたは
そのエネルギーの出し方がわからずにいた。
思いの丈を出したならば
周りを全て焼き尽くしてしまいそうだから
守りたいものまで壊してしまいそうだから
（そして自分も壊れてしまいそうで...）

だからあなたは出さないという決断をしました。
自分に鎧を着ることで外に漏れ無いように
厳重にロックをしました。

あなたは誰よりも優しさを持って生まれました。
自分と向き合ってくれる人全てを
愛したくて
守りたくて
生まれてきました。

でも自分の力の及ばないことがあることを知りました。
それから自分が非力であると自分に課しました。
忍耐を選びました。

今、
今という瞬間に
いつでも安心で安全で愛されて満たされているという感覚を
ただただ感じその中で漂うだけでいいのです。
”受け取り安らぐことをする”ことが今のあなたのミッションです。

そこはあなたのセーフティーゾーン
そこにいつもいるだけでいいのです。

そしたら甲冑も鎧ももう必要ないでしょう。
自分は非力だという呪縛も必要ないでしょう。

人としての弱さを知った人の愛は深く
優しさは慈愛へと昇華するでしょう
萌えるエネルギーの注ぎ方もわかるでしょう。
灼熱のエネルギーは
深く大きな愛の温かさとなるでしょう

あなたは誰よりも大きく深い愛を学びにきました。
これからは仲間と（夫婦で）共同で愛を学んでください。

神田龍介さん

浅草生まれの江戸っ子気質。

江戸履物かん田 店主
全国のお祭に関わる雪駄、小物等をネットで販売。
手ぬぐいからオリジナルの手提げ袋も作製していて
海外からの注文も多数。

お2人のキャンドルはこちら

この写真を撮っていて気が付いたのですが、
外から見るとお二人のキャンドルは黄色と青の補色の関係でした！！
Harrumiさんのはグリーンのキャンドルだったという印象だったので
Ryuusukeさんのキャンドルを作っている時、2人のは補色では無いんだなぁ〜と思っていたんですよね。
あっ、
中もグリーンと赤だから補色だ〜！！
これを書きながら気づいて二重にびっくり👀！！！！！

ご夫婦のキャンドルを作らせていただいたのは今回で2度目でしたが
仲の良いご夫婦だと補色関係になるのでしょうかね〜！？
すごいなぁ〜🤗

お互いを引き立て合いながらも2人で一つの白色光を放つ！
なんて素敵なご夫婦なんでしょう〜♡

“補色とは
二種の色（例えば黄と藍(あい)）の光を適当な割合で混ぜると白色光になる時、その一方の色に対する他方の色のこと。

引用：Oxford Languages and Google

いつまでもお幸せにね♡

キャンドルを灯してみると..

灯した様子も送っていただいたのでこちらでシェアしますね〜。
同じ芯を使っていて光が違って不思議ですよね✨✨