2023-04-28

ジェシー・ピンクマン説

一年と少し前まで私は田舎に住んでいて、毎日のように劇薬を混ぜ混ぜして働いていました。
…しかし、今は?!
地元から数百キロ離れた縁もゆかりもない土地で暮らし、転職してマウスをカチカチしたり人と話したりする仕事をし、名前も変えています。
ジェシー・ピンクマンと同じですね。
ジェシーはドラマでその後の人生が描かれていませんが、きっと昔よりもずっと幸せに暮らしていると思います。何故なら私がそうなので!

上位存在についてお話します

犯罪を犯した人が稀に「悪魔が命令したからやった」と話すことがありますが、私にはその状況が非常に理解できます。ずっと私と同じ(骨伝導を通した)声で、私が考えていないことを猛スピードで話し、私自身がその思考に乗っ取られそうになるのです。その声の主のことを私は上位存在と呼んでいます。
具体的な内容は伏せますが、その上位存在は基本的に私や私の身近な人の罵倒をしています。人を褒めたりとかはしないですね。最低ダナ〜
上位存在の言うことを無視するのは、難しくはないですがものすごく疲れます。不快なのもあると思いますが、単純に脳味噌の容量を食っているからというのもあるでしょうね〜
上位存在は自分の発言について「確かに私はそう言ったが、それに従ったのはお前自身であり、お前の選択であり、行動の責任は全てお前にある」とかカスの自己弁護みたいなことを言ったりするんだけど、ひよってるみたいでちょっと面白いなと思っちゃった。でもお友達にはなれないね。
上位存在が同居人に悪態をついていたということを同居人に話したら、言いにくいことを友達が言ってたんだけどって伝えるみたいなやつだと思われてしまった。でも、ふ~んみたいな態度で終わってくれて良かったです。

ガパオごはん

ニューメキシコ!美味しかった

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