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【カジュアル】【友達・恋人】ビールを飲みに誘いたいとき役立つ英語フレーズ集 第5弾

今回は、第3弾で紹介した友達作り英語フレーズの応用編です。 

はじめに

タイトルにあるように、友達や気になってる人をビールに誘いたい時に使える英語フレーズ集を選出しました。


第3弾では、友達作りに役立つ英語フレーズをまとめた、自己紹介や軽くお互いを知るまでを紹介してます。

第3弾まだ見てない人はこちら


では、友達作りに役立つ英語フレーズ応用編をみていきたいと思います!

【この記事と一緒にしてほしいこと】

この記事を読む前後でいいので、下の記事を必ず読んでほしいです。
こちらでフレーズの学び方について解説しています。


1. Are you up for a drink?

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訳: 飲みいかない?いっぱいどう?

酒を飲みに誘うときの定番フレーズです。

似た別の言い方で、"Are you down for a drink?"と言うこともできます。I'm up for/ I'm down forで「ノッた」や「賛成」のような表現になり、2つともおなじ意味で使われます。

forの後を変えるだけで、〜にのり気/賛成といった具合で使えるので覚えておくと便利だと思います。
◆I'm up for going outside.
訳: 外行くの賛成。

🟠例/For example
ーDo you want to go grab some beer?
◆Sounds good! I'm up for it.

訳: -ビール飲みいく?
◆いいね!ノッた。

2. Are you down for a drink?

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訳: 飲みいかない?いっぱいどう?

気づいた方もいると思いますが、"up"を"down"に変えただけで、1. "Are you up for it?"とまったくおなじ意味になります笑

"up"と"down"というまったく反対の単語を使うので間違えやすいですので、しっかり覚えておきましょう。

"down for"の方が一般的にほんの少しだけ"up for"よりもスラング感が強いです。がどちらもカジュアルな言い回しですので、あまり重い感じを出さずに誰かを誘いたいときなどによく使えます。


🟠例/ For instance
ーAre you down for a drink?
◆Yeah, that'd be fun!

訳: -飲みいかない?
◆うん!いく!

3. Who's down for a drink on a patio someplace?

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訳: 中庭のあるところで一杯どう?

"Patio(パティオ)"はスペイン語で中庭という意味。

Tmoポイント☝️
北アメリカでは、Patioをめぐって席取り合戦してるのってくらい混雑します。そのくらいみんな外でアルコールを飲んでリフレッシュしたい!ってことみたいです笑 すこし気圧されるくらい争奪するかもしれませんが、日常的なことなので気にしないようにしましょう!

4. Who's up for a pint/cocktail?

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訳: 誰かビール/カクテルいっぱい賛成の人?

"a pint" は🇬🇧イギリスと🇺🇸アメリカで容量がすこし違います。

🇬🇧イギリス: 0.568ℓ
🇺🇸アメリカ: 0.473ℓ、0.551ℓ(ドライ)

となります。

🟠例/ For example
ーWho's up for a pint of beer?
◆I'm so down!

訳: -だれかビール飲みいくひと?
◆ノッた!

5. Fancy a drink on the patio?

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訳: 中庭あるとこでいっぱいどう?

このフレーズは一般的に、イギリスでよく使われる🇬🇧イギリス英語です。

イギリス英語に興味ある方はこちら

6. It's too hot today. I'm totally down for a drink!

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意味: 今日あつすぎ。飲みいくのほんと賛成!

"I'm up for/I'm down for"の説明は1.と2.で解説してるので、見てないよって方はもう一度スクロールバックしてもらって確認してください!

必要なことはほとんど解説してしまったので、ここでは例文だけ紹介していきます。

🟠例/ For example
ーWho's feeling to get some tipsy today?
◆Yep, I'm totally down!

訳: -今日ほろ酔いしたい人いる?
◆うん、ちょーノッた!

*tipsy=ほろ酔い

7. Let's grab a drink after work!

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訳: 仕事おわりにいっぱい飲みいこ!

"grab a drink"は飲みに誘いたいときの定番フレーズです。"drink"を変えて、"grab a beer"もよく使います。

まとめ

語学学習の究極の勉強法はネイティブと話しまくることです。せっかくのネイティブと話す機会があったら、今日習った英語フレーズ集を使って場を盛り上げてみましょう!お酒を誘われてイヤな人なんてあまりいません。

日本だとお酒を飲みに誘うのってなかなかハードル高いイメージがあります。海外だと気軽に誘えるので思い切っていろんな人を誘いまくって楽しみながら勉強しましょう!

一緒に勉強するパートナーがいないって方はこちら


英語でペラペラになりたい!って方はこちらの記事で英語ができるようになる「7つの習慣」について解説していますのでぜひオススメです。

英語ができるようになる「7つの習慣」は、自分が英語を話せるようになった基礎を詰め込んでいます。

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中学、高校時はスポーツばかりしていて、英語が大嫌いでしたが少しだけ勉強のポイントを押さえるだけで海外で働けるレベルにはなりました。

今では、日本語より英語の方が話しやすいくらいです。たまに漢字とか忘れます笑 たったの7つの習慣を押さえるだけなので英語勉強がたいへんな方はぜひオススメです!

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