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お前ら舞台を見ろって話

インターネット社会における自己表現

これも自己表現の一つ。

TwitterやInstagram、Facebookだって自己表現の為に 、自分が良いと思ったことを皆に承認して欲しくてやってるはず。

あとはそれ以外の自己表現の宣伝のためとか。

私は、なるべくその時に思ったことを、タイムラグなしに書いて、自分がどう思ったかを、客観視するためにこれを書いてる。

備忘録だったり、日記だったり言うでしょう。

だから別に誰かに承認して欲しくて書いてるわけではない。

承認して欲しかったら、犬死んだらそれ食べたいなんて言いません。

なんで、そう思ったのかってことを、何度も何度も反復して、自分がどういう人間なのかを見定めていく。

ある種のモラトリアムの途中みたいな。

立ち止まってなんでこんなんになったか考えてるわけですね。

で、今日劇団あはひがやってる「どさくさ」という舞台を見てきました。

下北沢の本多劇場。

明日と明後日もやってるみたいです。

私は友人が主演をやっているので、見に行きました。

これも彼らの自己表現ってこと。

バイト先に俳優が三人いて、ここ二年で、舞台は数えられないくらい見ました。

見よう見ようとは思ってたんですけど、案外見るって踏ん切りがつかなくて。

でもバイト先の先輩なり友人なりがやるから見に来てって言われたら行くでしょ。

大学生なんて暇なんだから。

そんなこんなで、見てきました劇団あはひ。

純文学劇団あはひ

称するならこれですかね。

ミュージカル、コメディ、ファンタジー、あと劇団四季のとか、ジャンルとか劇団とか関係なしに色々見てきましたけど、劇団あはひの舞台は純文学みたい。

ただのストーリーラインが面白いだけじゃなくて、遠目で見たらめっちゃ分かりやすい物語のはずなのに、セリフの息遣いとか、間とか、ぼんやりした照明とか、そんな行間を読ませるようなそんな舞台。

ドラマ「カルテット」でも人とのコミュニケーションの上で、相手の言いたいことの真髄は行間を読めって言ってた。

なんかそれをじんわりと読ませてくれるような。

彼らの前回公演を踏まえて例えるなら、湯豆腐のような。

シンプルで、簡単なのに、美味しい。でもそんな言葉では表現しきれない安心とか温もりとかの深みがある、みたいな。

でも、結局脚本も演者も良いから、少なからず私の語彙で語り切れるほど浅くない。

だから敢えてこれだけ。

面白かった。

最年少と世界初

これ。

まじでこの称号で称えられた人達には嫉妬しか湧かない。

本多劇場公演、歴代最年少らしくてね。

脚本も演者もだいたい私と同じくらいの歳だと聞いて驚く。

彼らが最年少ならもう自分は最年少になり得ない。

もちろん私は舞台なんてやるつもりはないから、そこで悔しがっても仕方ないんだけど、なんだか煩わしくない?

エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイがエベレストを初登頂してから、地球最高峰人類初登頂という称号はもう誰のものにもならなくなったわけ。

これニコ動のCoCTRPGリプレイで言ってたんだけど、まじでこの煩わしさ。

もう二度と。誰も。

二十歳過ぎればただの人って諺あるけど、あれ天才に気抜くなよ?って意味じゃないよね。

二十歳過ぎれば天才だって、ただの人になるから安心せえよっていう凡人への慰めでしょ。

二度とよ?

だから凄いことなんですよ。最年少と人類初は。

まじで。

それでこうなるわけ、私にはなんもねえなって。

いやでも大抵の人はなんもねえ。

そこの何かあるって思ってる奴も何もねえからな。

まじで。ただ自然から乖離した風に見えてるだけで、人間なんて偉くねえ。

でも結局人間の社会で生きてるから、自然どうこう言っても僻んでるだけって思われるよね。

あーあ矛盾だらけですわ。

つまり

自分になんかあるって期待してる奴は見ろ、どさくさ。

ぶちのめされっから。

あるやつはもう見つけてんだって。

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デジタルネイティブの癖に自然に出戻りしようとするひねくれもの。狩猟に興味があって、狩猟免許獲得のために勉強中。極度のリアリストのため、非現実的なもの全般にすごい毒吐きます。
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