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プロセカ読んだ

ほなちゃんの設定がどうにも福祉に近いものがあるので親近感はありましたが、ドーンと出してきましたね。

半目写りしてた()
でもほなちゃんらしくはある

利己主義者とか、精神的にもう他人の善性を信じられない人には全く伝わりませんが、生粋の福祉人ってこういう考え方してます。

「それぞれのやりたいこと」を尊重して
「それが叶うように」サポートする
「それが自分の喜び」なんだと。
信じて貰えないのは3つ目ですね。

「自分のこと」記事にも追々書くと思いますが、「自分のことを願わないのは偽善だ」と言われたことがあるのですが
自分のために他人の笑顔を願っておりますので、まあ偽善かはさておき、自分の願いが無いわけではありません。

肉付け形式で書こうと思ってるから、まだチャートみたいにパパーと書いてあるだけですが
まあ例えば1社目のヘルパーですね
時には作り笑いもあったんですよ、同僚に見下げた根性いましたので。
でも笑ってなかったり、怒ってたり、素っ気なかったり、自分の感情を仕事に出すと、利用者さんは遠慮なさいます。
なので、何もありません元気いっぱいです何でも頼ってくださいねという態度で接するわけです。
要は空元気です。これは私が勝手にそうしたいからです。

でも、空元気でもその日は持続するので、嫌なことがあっても元気なままです。
これはよい効果でした。
そこに、利用者さんの笑顔がついてきたら、もう何ものにも替えがたい喜びなわけです。

私の感覚をほなちゃんと奏で再現するなら、そうですね
ほな「宵崎さん、失礼します」
かな「よろしくお願いします(パソコンから目を離さない)」

ほな「宵崎さん、失礼します」
かな「あ、望月さん来てくれたんだ。いつもありがとう(微笑み)」
ほな「えっと。何が食べたいとか、リクエストはありますか?」
かな「この間作ってもらったのが美味しかったな。ファミレスでも頼んでみたけど、望月さんが作る方が美味しくて。また作ってくれたら嬉しい」

みたいなかんじでしょうか。
利用者さんがね、あっ、〇〇さんが来たって嬉しそうな声するんですよ。扉越しでも分かるくらいにははしゃいでて。
みんなが問題視するものを片付けるために提案したものがウケて、問題になってたものはすっからかんで不足するまでいったこともある。

利用者さんへの喜びと。
ほなちゃんがレオニに抱く想い。
似てるんですよね、結局は。

誰かのために何かをしたい。
それはそれで、いいものだと思います。

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