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息を止めて仮面を被ったまま死ぬ時代

弱音を吐いた。
ロールに無いことは出来ないし、相方に厳しく禁止されている。お前は無理をするからと。
けれどもルールから逸れているから、それさえ直ればいいはずだし、代わりにやってくれてる人の負担は減るはずだ。

でもその弱音を封じられてしまった。
弱音を吐くことすら他人にとっては害悪のようだ。

今、会社と揉めています。
消費者として分のある程度には証拠があると、弁護士が派遣される状態。

今、管理会社と揉めています。
障害者差別にあたるからと、内閣府からの調停人(弁護士)が派遣される状態。

今、勘違いちゃんと、勘違いちゃんにサンドイッチにされてる人の2人が問題を抱えています。
サンドイッチにされてる人は可哀想だなぁ申し訳ないなぁと思いますが、勘違いちゃんは救いようがないから、解消は無理でしょう。

今、ストーカーちゃんと揉めています。
以下略

そのせいで、私至上主義さんがキレてます。
コイツを宥める元気ないのにな。誰もやらないよね当たり前じゃん。私に責任押し付けて逃げればいいだけの人ばかりだからコイツはキレる。
その時点で私がより大きな負担を強いられる。いつもそうだ。


そうか。わたしはいらないんだな。
都合のいい人間として振る舞うことだけを要求されてるんだ。「私」ではなくてもいい。
「相手が自分にとって害がない」と、勘違いや邪推も含めた全ての動作で、「凡庸ないい子ちゃん」でいろというわけだ。


体が一気に重くなった。
頭もグラグラする。胸に焼けた石を飲み込まされたような、嘔吐感と異物感と熱さがある。
自分のインナーチャイルドが「ねぇね、大丈夫じゃない」と心配してくる。

でも本当のことだろう?
頼み事は悪口。
弱音は気分が悪い。
忠告は腹が立つ。
誰かのための行動も、自分のための弱音も、全部「悪いもの」になる。なら無い方がいい。


3年かけてつくったものが綺麗さっぱり無くなっても。唯一残っていた趣味を失っても。そのせいでスマホゲーすら出来なくなっても。
他人には関係ないよね。私が私らしく生きられないとかどうでもいい話は。

私が「私らしさ」を望まなければいい話なんでしょ?
「そこまで言ってない」とか言いそうだけど、やってることはそういうことなんだよ。
精神科医が「1級の申請をするか否か……」と悩んでる状況で私に負荷をかけるのだから、きみらの血税は私に使われるんだよ。
使われたくないなら負荷を掛けなければいい。


帰る場所も
安心できる場所も
何も望まないし
弱音を吐きたくても笑って
悲しくても笑って
痛くても笑って


やっぱり一年前に死ぬべきだったんだね。
そうしたらアクティブの高い子は今もちゃんと遊んでいたし、ストーカーちゃんも困らずに済んだし、管理会社と出会うことも無く、消費者としてお世話になることも無く、揉めた子も弱音を嫌がった子も気分を害さず
私一人が世界から消えて終わりだったのに。

二年前に戻れるなら
「お前はこれから自殺しようとする。それは成功まできちんといく。誰にも連絡を取らず、心臓が止まって体が腐るまで、独房みたいな伽藍堂の部屋に居て、そのまま死になさい」って言う。
私なら断らないはずだ。


親が命を賭して産んだものを
否定したくないなど
無駄なことを望まなければ。


どうせ否定されるよ。お前は。
だって生まれる前に賛成派は「3人」。
本家分家親戚、医療従事者の全てから望まれなかった子ども。
死ねばよかったんだよ。



つかれたなぁ

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