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ファンド運営部門のコメント

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#レポート

【商品部コメント】海外イベント参加レポート(シンガポール)

クラウドクレジット(以下、「当社」)は、フィンテック企業や資産運用会社、現地の政府関係者…

CROWD CREDIT
3か月前
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【商品部コメント】海外イベント参加レポート

クラウドクレジット(以下、「当社」)は海外の資金需要者との接点づくりのために、各種関係者…

CROWD CREDIT
1年前
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【運用部コメント】直近の米国経済に関する一考察

世界最大の市場規模を誇る米国経済の動向は、あらゆる投資を行うにあたっても注視しておきたい…

CROWD CREDIT
2年前
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【運用部コメント】新たに注目集まるトランジション・ファイナンスとは

2021年のノーベル物理学賞を受賞されたプリンストン大学研究員・真鍋淑郎博士は、温室効果ガス…

CROWD CREDIT
2年前
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【運用部コメント】超低金利下の日本~国内金融政策の過去から現在まで~

「銀行預金にお金を預けていてもほとんど利子がつかない・・・」、日本国内に在住する私たちに…

CROWD CREDIT
2年前
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【運用部コメント】グローバル・インフレを踏まえた各国中央銀行の対応~早期対応の新…

日本国内で生活していると、「インフレ」、「利上げ」、そして「金利上昇」は馴染みが薄いです…

CROWD CREDIT
2年前
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【運用部コメント】食材価格およびコモディティ価格から分析する新興国経済の動向

直近、高騰中の食材価格およびコモディティ価格。これは日本国内を含め世界的に影響をもたらす事象といえます。そこで、今回はこの食材価格およびコモディティ価格高騰の背景を探るとともに、これがもたらす特に新興国経済への影響についてお伝えしていきます。 0. はじめに 昨年、2020年から猛威を振るい、今なお変異種含め感染拡大が進んでいる新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ですが、中国をはじめとする一部の国では行動規制が解かれ経済の回復が見られます。ワクチン接種普及とともに外

【運用部コメント】直近のFOMCが示唆する金融市場のこれから

世界最大の市場を誇る米国。世界最大であるが故に米国の経済政策、とくに金融政策の動向は世界…

CROWD CREDIT
2年前
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【運用部コメント】グリーンボンド~市場拡大の背景と投資の視点~

昨年、2020年において、グリーンボンドが世界で過去最高の年間発行額を記録しました。グリーン…

CROWD CREDIT
2年前
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【運用部コメント】足元の世界経済と新興国投資の留意点

相変わらず新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる各所への影響が懸念され…

CROWD CREDIT
2年前
7

【運用部コメント】投資と社会貢献~各国の主要株価指数とSDGs達成度の関係~

2015年に国連サミットで採択され、2030年までに達成すべき国際目標として直近日増しに注目を集…

CROWD CREDIT
3年前
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【運用部コメント】足元好調な新興国市場の現状と今後

引き続き世界的にコロナ禍となるなか、各国・地域の政府および中央銀行による大規模な財政出動…

CROWD CREDIT
3年前
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【運用部コメント】2021年、変わりつつある足元の景況感と変わらぬ分散投資の重要…

年が明けて2021年を迎えました。年頭ということで、このタイミングで改めて、当社が提供するフ…

CROWD CREDIT
3年前
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【運用部コメント】「炭鉱のカナリア」としての先進国ハイイールド債市場

毒ガスを検知すると異常行動を示すカナリアの習性を利用して、炭鉱労働者がカナリアを籠へ入れて坑道を歩いたことに由来する「炭鉱のカナリア」。米国をはじめとする先進国のハイイールド債市場は、将来の景気悪化と企業倒産の増加に対していち早く警鐘を鳴らす市場として、市場関係者から古くから「炭鉱のカナリア」と呼ばれてきました。 そこで今回は、足元で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染再拡大のなか、この「炭鉱のカナリア」、先進国ハイイールド債市場がどのような反応を示し