マガジンのカバー画像

ファンド運営部門のコメント

36
ファンド運用状況やお客様の資産運用に関わる情報の配信を行っていきます。
運営しているクリエイター

#為替

【運用部コメント】為替ラベリング(2022年10月時点)

1. お取扱い通貨の状況2. お取扱い通貨の国・地域ごと主な経済統計値● 本資料は、投資情報…

CROWD CREDIT
1年前
2

【運用部コメント】為替ラベリング(2022年4月時点)

1. お取扱い通貨の状況 2. お取扱い通貨の国・地域ごと主な経済統計値 3. ロシアに関する…

CROWD CREDIT
1年前
4

【運用部コメント】足元好調な新興国市場の現状と今後

引き続き世界的にコロナ禍となるなか、各国・地域の政府および中央銀行による大規模な財政出動…

CROWD CREDIT
3年前
8

【運用部コメント】2021年、変わりつつある足元の景況感と変わらぬ分散投資の重要性

年が明けて2021年を迎えました。年頭ということで、このタイミングで改めて、当社が提供するフ…

CROWD CREDIT
3年前
8

【運用部コメント】金(ゴールド)と通貨~直近の金価格の動きが示唆すること~

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが、引き続き世界的に懸念されるなか、金…

CROWD CREDIT
3年前
10

【運用部コメント】コロナ禍における新興国市場の現状

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による、世界経済への影響が引き続き懸念され…

CROWD CREDIT
3年前
8

【運用部コメント】通貨の下振れリスクの「見える化」

外貨建て投資の魅力として、低金利が長期化する日本国内では得難い高金利を享受できる点などを挙げることができます。一方で、外貨建て投資をするにあたって、避けて通ることができないのが、為替変動リスクです。為替相場は様々な要因によって動くため、すべての要因を網羅して観察するのは難しいですが、各国や地域のファンダメンタル(経済の基礎的条件)やその通貨の動き方の癖を事前に理解しておくことは有用です。 前回は、各国や地域のファンダメンタル分析に基づいて、通貨ごとの強弱の「見える化」を試み

【運用部コメント】ファンダメンタル分析に基づいた通貨の強弱の「見える化」

外貨建て投資の魅力として、低金利が長期化する日本国内では得難い高金利を享受できる点などを…

CROWD CREDIT
3年前
9

【運用部コメント】4つのポイントで見極める新興国通貨の将来性

直近は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに伴い、世界的に景気減速や景気後…

CROWD CREDIT
3年前
9

【運用部コメント】新興国通貨の状況につきまして

2020年、今年に入ってから新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延に伴い、コロナショック…

CROWD CREDIT
4年前
3

【運用部コメント】直近の原油価格と新興国通貨の動向につきまして

当社では2016年からロシアルーブル建て、2018年からブラジルレアル建てのファンドを販売・運用…

CROWD CREDIT
4年前
10

【運用部コメント】アフリカ諸国の通貨制度と統合通貨「ECO」

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴って、これが世界経済全体に与える影響が…

CROWD CREDIT
4年前
10

【運用部コメント】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大が与える新興国経済への…

最近は中国・武漢発の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に伴い、世界の実体経済に対す…

CROWD CREDIT
4年前
8

【運用部コメント】世界的な景気悪化リスクと先進国の金利低下がもたらす新興国市場への影響

直近は中国・武漢発の新型コロナウイルス関連のニュースが世界中を駆け巡っています。その中で、今回は足下の世界的な景気悪化リスクと先進国の金利低下が、どのように新興国市場に影響するかについて考えていきます。 まちまちな景気サイクル局面にある新興国市場 まず、OECD景気先行指数はG7を始めとする先進国の多くが景気サイクルの成熟期にある可能性を示しているのに対し、新興国市場諸国では景気サイクルの初期や中期の特徴を見せている国が少なくありません。それ故、先進国の景気が減速すれば、新