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クロステイルズプレイ日記2 裏切り

クロステイルズプレイ日記その2。

前回は国境付近のフェレス族の村にて虐殺が行われ、族長である〇〇が報復を決め、そしてフェリクス達がヒディークの正規兵に襲撃されて撃退するところまで進めました。

膠着状態の均衡が破られる事態、それに対してフェリクス率いる小隊はどう関わっていくのか楽しみですね。


新たな仲間

前回の任務から帰還途中、今度は逆にフンティアンの兵が虐殺されている現場に立ち会うことになるフェリクス小隊。

唯一の生き残っている自警団の女性ジークリットを救うべく、戦闘開始です。


当然彼女を守りながらですが、そこまで難易度も高くなく。
毒を振り撒いてくる魔術師をジークリットのキュアで治しながら進むというチュートリアル的な側面が強いですね。

戦闘終了後ジークリットが正式に仲間に。
傭兵の話やなぜ村を狙った理由など様々の謎は残りますが、素直に固有キャラの加入を喜びましょう。

性能的には見ての通りの魔法キャラと思わせてのバランス型。
固有クラスの習得スキルもサポートだけでなく殴るスキルが含まれていることからも分かりますね。
とりあえずうちの部隊では魔法キャラとして育成していきます。

王女の剣

任務から帰還したらエルフリーデに呼ばれるというまさかの緊急展開。


前回の件で外に出られなくなった王女の話し相手としてそして、自分を狙った存在は王宮の中にいると踏んで必ずしも安全ではないことを伝えるエルフリーデ。
信頼出来る相手としてこれからも個人的に会うことを約束する2人。


序盤の伝手と見るかロマンスと見るかどちらにしても発足したばかりの小隊の小隊長がここまで信頼されるとか王道ですなぁ。

そしてギースからの新しい任務として物資の運搬を任されるフェリクス小隊。
増員もしてもらえないようですし、いいように使われてますねぇ。

輸送護衛任務

ギースからの任務ということで早速護衛任務開始。
完全に疑ってかかっている彼の任務なので案の定襲撃を受けることに。
完全に待ち伏せされているように思う流れですが果たして。

戦闘は馬車を護衛しながらの戦闘。
今までの護衛任務と違いついに護衛対象がNPCとなるので悠長な戦い方をしてはいられないので分散して速攻で終わらせます。

無事物資を届けたら、上からの評価も上がり大きな任務に着くことになる兆しが。

一息ついたらネームド3人による身の上話。
それぞれの戦う理由、そしてフェリクスとジークリットの意外な繋がり。


10年前の戦い、ビルケバウム戦役で父と母を亡くしたジークリット、兄達が参戦していたフェリクス。
その戦いで守り抜いたジークリットが今フェリクスの仲間になるという運命的な縁。
うーん、誰がヒロインになるのか見ものですねぇ。

そんな会話の最中で速攻フラグ回収で大きな作戦。
主要都市の1つであるラーグが襲撃されたことによりフェリクス隊もその作戦に急いで参加することに。

いよいよ上への覚えも良くなり、ついでにエルフリーデとジークリットとはそれぞれ面白そうな縁があると人間模様も面白くなってきました。
そして大きな作戦への参戦命令。
ここは1つ大きな節目となりそうですね。

銀狼のカイ

指令ということでなぜかフェリクス小隊のみという少数でラーグへの救援に。
嫌がらせか?と思ったら今回はちゃんとした理由があるようで。
実力者である『銀狼のカイ』が守っている地点ということで最小の増援だけでいいと判断された模様。

…SRPGの花の1つ激シブおっさんキター!

普通のRPGだと少なくなってきたおっさんもSRPGみたいな複数ユニットのゲームだと気軽に出せるぜ!ってことで、
新しい仲間の存在に期待膨らませつつラーグでの防衛戦開始です。

戦闘はカイが忠告してくれる通りに罠が多数仕掛けられているマップ。
汎用とジークリットが状態異常回復手段を持っているので2方面分散させてそれぞれを引き連れつつ攻めるのがベターでしょう。

戦闘終了後、即カイが仲間になってくれると期待しましたが、流石に防衛隊隊長の身である彼がフェリクス小隊に簡単に加入してくれるわけではないようです。

都市の占拠をされるなど戦火の拡大により大きな作戦が行われ、フェリクスは兄達の命を奪った相手『ヒディークの英雄』ラッシードとの対峙を予感。


いずれ宿敵として戦場で相見えることになるのでしょう。

その一方でギース子爵の悪巧み、やはりフェリクス小隊は彼に意図的に危険な任務を任されているようで、
いよいよ影響力の強くなってきた(完全に自分が回した任務のせいですが)小隊への始末を考えているようです。

裏切り

ラーグ防衛も成功して束の間、早速次の任務が下ります。

言い渡される任務は偵察任務。
今度はバエッダ渓谷への偵察を行わせれるようです。
それに合わせての敵国への侵攻作戦の予定。
大規模作戦での正面衝動だと被害が拡大するため、この偵察により安全かつ侵攻が容易なルートを選別するということですね。

渓谷は狭くて通過は少数のみ、ですが裏をかくことも可能と踏んでそれが可能かの確認。
…先ほどのギースの会話を見ると100%罠というか、都合良く危険な任務で始末されることを望んでいるのが透けて見えますが、フェリクス達はそれを知る由もなく…
プレイヤーの手でちゃんと彼らを生き残らせてあげましょう。

というわけでバエッダ渓谷に。
やはりフェリクス小隊の覚えは上層部の中でも良くなっている模様。
となると行われるのは…

ヒディーク兵ではなく同じフンティアン族から襲撃。
誰が差し向けたかはプレイヤーからは明白ですが、取り敢えず迎撃をするとしましょう。

今回のマップは大軍が通らない渓谷ということで起伏の激しいマップ。
敵も地形を利用して上から矢が降らせてるのでこちらも高低差に強いユニットを用意して一気に詰めていくことにします。

無事同族からの急襲を退けると敵部隊の1人ノリの軽いペトラから情報を聞き出します。


やはりと言いますか、仕掛けたのはギース子爵、仕掛けてきた部隊は彼の私兵。
帰って素直に報告したらとてもよろしくない立場となってしまったフェリクス。
今回に関しては正体不明の盗賊に襲われて討伐したということでお茶を濁すようです。
そして自由にさせるよりは手元に置いた方が安心ということでペトラの仲間になりたいという申し出も受けるフェリクス。
結果としてギース子爵は思惑を悟られ、更にフェリクス小隊の戦力を増やすことになってしまったようですね。

さてその加入したペトラの性能ですが、見た目通りスピード型の成長タイプ。


固有ジョブである密偵は罠の解除やデコイの召喚、自身の機動力を上げるなど少々変則的なタイプ。
ここまでプレイした限りの印象だと割とパワープレイで押し進めるゲームなのでこういうタイプは少々損をする性能かもしれませんね。

まとめ

本格的な侵攻が始まり激化する戦争。
皮肉にもそれがフェリクス小隊の武勇を上げることにも繋がり、それが身内から危険視され裏切りを受けるという政争の部分も見えてきた今回。

ただ新たな仲間が2人も増えて(しかも華やかな)そして個人的な付き合いとしてエルフリーデの信頼も勝ち得ていると単純に振り回されるだけでは済まさない部隊にもなってきている。

ギース子爵の狙いがエルフリーデの命なのは間違いありませんが、
なぜそれを行うのか?そしてヒディーク側とは繋がりがあるのか?戦争の激化は彼の思惑のうちなのか、それともその思惑を利用されてしまったのか。

ここら辺は次回以降のお楽しみですね。

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