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最近 2021/09/25

Twitterを見ないようにするのは難しいな、と思うに至ってあらためて自分の中毒ぶりに驚く。やめたとか言ってやめてねえじゃんといわれると何も言い返せないのだが、まあ、前のように復帰することももう無いかとは思う。いちおう宣伝などで浮上することはあるし、反応に関しては見ているので連絡をもらえば返す。うーん、うじゃうじゃ(c 竹本泉)。

ポッカレモンのザ・クラフトコーラにハマってるところ。最近はこれとセイコーマートのコーンフレークを朝食にしていることが多い。

Faustの2ndを紙ジャケ買い直し。1stだけ紙、というか特殊ジャケで持っていて(理由は『Faust 1st album』とかで装丁を検索するとわかると思う)、2ndは別に紙でもなあ……と思っていたのだが(これもジャケを検索してみてほしい)、1stは紙なのに2ndはプラケ、というのも揃いが悪いなと思っていたところにいいところの値段で2ndの紙ジャケを見つけてしまったので。しかし、こんなことをし始めると金がいくらあっても足りないのでよっぽどのことが無い限りこういうのもあまりやりたくはない。特殊ジャケ関係で言えば、Tangerine Dreamの『Electric Meditation』だけは欲しい。

関連してというか、やはり僕はドイツ・プログレが好きだ。もともと電子音楽が好きというのもあるし、プログレにハマるきっかけになった一枚にTangerine Dream『Ricochet』があるのだが、にしてもなぜこんなに、あの時期のあの場所だというだけで全部(ではないけれども)好きになれるのかという不思議がある。お国柄、にしてはあまりにも当時のドイツは狂っている。そういうところか。

久しぶりにアナログ熱が再燃しつつある。それこそFaustの1st, 2ndなどはアナログもあっていいくらいなのだが(内容、ジャケットともに)、流石に少し高価だ。こういう時、うかつにビートルマニアとかに足を踏み入れてなくて良かったなと思いながら90年代パンク系の7inch(今最も安いジャンルの一つじゃなかろうか)をサクサクと掘るのである。

楽しくなってきたのでもう少し書こう。CDやレコードを買うのが好きだ。レコードショップ、というか中古屋のあの感じが好きだ。音楽が好き、なのかはあまりわからない。音楽のことなんて何一つわかっていない。サブスクで知らない音楽に出会って感動することもある。ライブにはとんと行けなくなってしまったが、それでも僕には音楽が必要だ。『No Music, No Life』、病気のようなものである。

投げ銭してくれると小躍りしてコンビニにコーヒーを飲みに行きます。