見出し画像

健康診断でバリウムを飲まないことにした

未来のためにできること、それは病気の早期発見だ。

私は毎年健康診断を受けているが、健康診断でバリウムを飲むのが嫌で仕方ない。

子どもみたいなことを言ってしまったが、嫌なものは嫌なので仕方ない。

どうすればバリウムを飲まずに健康診断できるのかを考えたときに見つけたのが「胃カメラ」だった。

胃カメラは薬で眠っている間に検査してくれるという。

実際に胃の中をカメラで映すので、バリウムよりも精度の高い検査だ。

それはよいと思いさっそく健康診断のバリウムを胃カメラに変えてもらった。(オプションなので有料。金額は病院によって異なるが大抵1万円以内には収まる)

もうバリウムを飲まずに検査が受けられると思い喜んでいた自分。

病院に行き「これから胃カメラ検査を行います」と言われたので、いつ麻酔をされるのか聞くと「それは最初に言わないとつけられません」と言われる。

「えっ?じゃあ今日は目が覚めている状態でカメラ飲むんですか?」と聞くと「そうです」との回答。。

仕方なしに目が覚めた状態で胃カメラを飲んだのだが結果は散々。

5分くらいずっとえづきっぱなし。

終わったときにはぐったり。

本当に後で知ったのだが、胃カメラを申し込むときには同時に鎮静剤を付けると伝えないとダメらしい。

なのでそれ以来必ず鎮静剤や麻酔をしてもらい、眠っている状態で胃カメラ検査をしてもらうことにしている。

本当に目が覚めたときにはすでに終わっているから驚きである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?