見出し画像

【わたしの手はきたない】


シータヒーリング®︎のセッションをしてもらったときに
「わたしの手はきたない」という
思考パターンがあるのが見つかりました。

なぜか、昔から(物心つく頃からかな🤔)
人や何かを触るのが苦手で
コミュニケーションの一環ですらも
触ることに対して
抵抗があったり、申し訳ないなと
無意識に思っていました。

なぜなんだろうな?🤔と思ったので
セッションで掘り下げてもらいました。

そして原因が見つかった瞬間に
何の前触れもなく氣付いたら泣いてました😭
(自分で意図してないのに勝手に涙が出てくる…💦)

過去に遡り、
私が保育所の年長だった頃(6歳)、
調理実習でみんなでプリン🍮の上にホイップクリームをしぼる作業をしようとしていた時に
事件が起こります。

きれいに手を洗った後に
私は鼻の中が気になって
鼻をほじります。

それを目撃した先生が
怒ってもう一度手を洗うように促します。

もう一度手をきれいに洗って
私はまた鼻の中が気になったようで
またほじります…

それが何度か繰り返されます…。
確かに怒られているんだけれど
なぜ怒られているのか私にはわかりません…
(今となってはわかるのですが当時は何を注意されているのか理解できませんでした…難聴ということもありもしかしたら言葉では理解できず、手振りで教えてもらっていたら理解できていたかもしれません…)

カンカンになって怒った先生は私を
みんながいる部屋の片隅にしばらく立たせます。
「そこに立っておきなさい」(立って反省するようにしたのかな🤔)

みんなが見ている前で
それも端っこの方で1人叱られて立たされたので
それは幼心にとてもショックを受けていたのだろうなと
今なら思います。
(当時はなんで…なんで…??と思ってました。)

わけがわからなくて
凄いショックだったし、
その時に
「わたしの手はきたない」という思考パターンが生まれました。

立たされた時に
ようやく鼻をほじってはダメなんだなと
やっとわかって
その後に手を洗った後は
確かにもう鼻をほじることはなかった。

同時に「わたしの手はきたない」という思考パターン(種)が私の中に根付いたのでした。

子どもに対しての扱いや言葉遣い、教え方って
本当に氣を付けないといけないんだなと
今振り返ると自分でも子どもを相手にする時は氣をつけようと思う。

掘り下げて観てもらった時は、
まるで6歳の自分に戻ったかのように涙が滝のように溢れてきて
(目が真っ赤になるような涙じゃなくて、目から汗が出てくるような感じ😭💦)
その時の自分ってこんなに悲しかったんだなーと
もうその出来事すら完全に忘れてたけど
思い出しました。

この事件の事は親にも言ってないし、
誰にも言わずに私だけの悲しい思い出の中に封印していました😢

人を触ったり、
触られるのに抵抗がある原因を見つけられて良かった🍀

シータヒーリング®︎で
「わたしの手はきれい」だと置き換えてもらって
さらにその時の心の傷を癒してくれました✨

ありがとう😢✨

人を触ることに対しての抵抗があったり申し訳ないなと思ってたのは
「わたしの手はきたない」と思ってたからなんだね😢

掘り下げていくと普段から自分の中にある思考パターンには、
必ず原因があってその結果、日常に影響を与えています。

いらない思考パターンを手放しませんか?
どうしても自分では原因がわからないことで
悩まされている事はありませんか?

それが解決できたら、手放せたら
嬉しいと思いませんか?🍀

ずっと背負っていた肩の荷物を静かに下ろしましょう🧳

#シータヒーリング®︎
#掘り下げ #ヒーリング
#セッション

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?