「水曜日のダウンタウン」のような夢
今日の夢は不思議な夢だった。
「水曜日のダウンタウン」のような、
そんなに深刻ではないバラエティの企画で、
「同和問題関係の郵便物、必ず上を向いている説」
という説を検証する内容で、
僕が実際にポストに投函された郵便物を確かめている。
内容は全ての郵便ポストには、
1つのポストにつき2通の
同和問題関連の郵便物が投函されており、
その郵便物は何故か
全てが宛て名が上になって投函されている、
という奇想天外な説を立証するというもの。
次々にポストを開けていくと、
確かにほとんどのポストに
同和問題関連の郵便物が入っているのだが、
中には2通入っていないポストや、
宛て名が上向きでない郵便物もあり、
「説立証ならず」という結果になる。
ほとんどの郵便物は市役所の、
同和問題関連の部署から発送されたものだったが、
その宛て名は同和認定された人のようだった。
こんな個人情報を
テレビで放送して問題にならないだろうかと、
僕はこのVTRがお蔵入りになるんじゃないかと
それを心配するという変な夢だった。