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"当たり前"はどこから生まれる?

 社会人になってから特に、

そんなの当たり前じゃん。(*´・ω・)(・ω・`*)

普通、こうするよね?゚(`・ω・´)

など、思いも寄らないことで謎の常識に遭遇すると思います。特に新卒時代は。

 なぜ"当たり前"が蔓延るのか?

経験が積まれていく中における学びのタイミングを忘れているから

だと思います。話が終わってしまいました笑

 なので、今回は

社会人になりたてのときにこれを多く感じるのか?

について話していきます。(´・ω:;.:...


制限されたコミュニティーに居続けたから

 ひとつに、社会に出るまでってそんなに大人と関わるってことがないと思います。

 もちろん個人差はあり、幅広い年齢層、人種、性別に関わってきた方々もいます。それでも、メインは学校になるのではないでしょうか?

 義務教育から始まり、同じ時代を生きて、似た教育を受け、親しい価値観のもとに集まる。ここまでくれば視野はどうしても狭くなるので、関わる制限がなくなる社会人と差を感じるでしょう。


立場による学びのズレ

 先程、"もちろん個人差はあり、幅広い年齢層、人種、性別に関わってきた方々もいます。"と述べましたが、ここにポイントがあります。

"学び"を自然と立場に合わせた解釈、記憶にしてしまう。

 社会人というのは、働きお金を稼ぎ生計を立てます。では生きていくために必要なことは取り入れますよね?それが"当たり前なこと"となります。

 研修やセミナーへ参加するとき、なにか目的や答えを求めて参加し、それが叶わないと分かった瞬間から集中力が落ち、話が入らなくなった。こんな経験はありませんか?


最後に

 久々にヒューマン系のnoteを書きました笑

 今回は、社会人になってからの気づきですが、少なくともこれを学生のときに知っていればなという思いから書きました。

 教育機関のキャリア教育ってどこまでやればいいんでしょうか?

 進路を考える意識をつくる? 生きる術を学ぶ? キャリアプランを行う?

 人生何が起きるか分からないし答えが分かりません...。


お読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

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