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CRISP DELIVERYの個性豊かなパートナー 「ユウジ」

こんにちは、CRISP DELIVERYのユウタです!

クリスプでは今年の6月から、デリバリーサービスを始めました。お客様が店舗に足を運べない時でも、もっと気軽にお家で美味しいサラダを食べてほしいという思いで日々活動しています。

私たちの魅力の1つは個性豊かな配達員たちです。みんなクセが強いけど、お客様へのサービス精神はどの店舗にも負けません!

もっとこの配達員たちのことを知ってほしい!ので、これからみんなを紹介する記事を書いていこうと思います。

記念すべき1回目は、パートナーのリーダー的存在のユウジさんを紹介します!

ゆうじさん1

ユウジ・プロフィール。
1987年7月生まれ。
東京都葛飾区出身のチャキチャキの下町っこ。
趣味は音楽演奏と料理。パンク、ロックが大好き。

"幸せしかないと思って飲食の仕事をはじめました"

──ユウジさんは事業がスタートしてすぐに入社されたデリバリーの初期メンバーですよね!クリスプに入社される前は何をされていたんですか?

高校を卒業してからずっと、飲食の仕事を15年間やってきました。その間に一度だけ土木建築の仕事に転職をしたこともありますが、やっぱり飲食が好きですぐに戻りました。

飲食店はエスニック料理屋や洋食レストラン、居酒屋など色々なお店で働いてきましたよ。15年間のうち、ほとんどホールの仕事をやってきましたけど、キッチンも2年間やっていたことがあります。

──15年となるとクリスプ全体で見てもベテランですね。最初に飲食業をやろうと思ったきっかけはなんだったんですか?

一番最初にやろうと思ったきっかけは、「料理が出来て損をすることはない」と思ったんです。美味しいものを出されて怒る人はいませんから(笑)。

飲食の仕事は普段の生活にも役立つし、生きることに直結してますし、心も満たされる。できればできるほど幸せしかないと思って始めました。

ゆうじさん2

手際よくサラダを作るユウジさん

"みんなが楽しく働ける環境を作りたい"

──幸せしかないって素敵ですね!色々な飲食店で働いてきたユウジさんから見て、クリスプでの仕事はどうですか?

すごく楽しいですね!会社の雰囲気がいいからか、まずみんなの意識が高いです。大学生の子たちも含めて全員が真面目に仕事に取り組んでいる。「お金をもらえるからいいや」という感じじゃなくて、みんなが楽しみに仕事に来ている気がします。

──それは今まで経験した飲食店とも違いますか?

全然違いますね。クリスプではアルバイトも正社員も関係なく、入社したらまず会社の理念について講習を受けます。そうやって会社のあるべき姿を浸透させていることに凄く意味があるんだと思います。

あとは、誰でも自由に挑戦することが認められています。アルバイトでも、ただのバイトという見方をせずに、その人のポテンシャルや良いところを見て応援してくれるカルチャーがある。全員が自分らしく「個」でいれるというのが、クリスプで働く面白さなのかなと思いますね。

──同感です!その中でも、ユウジさんは一人一人とコミュニケーションを取ったり、みんなに向けてメッセージを発信したり、リーダー的に動いていますよね。

僕は子供の頃からずっと学級委員をやってきたんですよ。10才から高校を卒業するまで、8年間学級委員でした。

──え、それは意外ですね!めちゃくちゃ金髪なのに(笑)

ははは。真面目じゃない成績の悪いタイプの学級委員です(笑)。でもその頃からずっと「みんなが楽しくいれるようにしたい」と思っていました。お堅いのは苦手なんです。

クリスプでも一人一人のパートナーが楽しめる雰囲気を作りたいと思っています。もちろん怠けるのは違うので厳しくする時はありますけど、みんなで作った楽しい空気感はお客様にも伝わりますからね。

ゆうじさん3

颯爽と配達に向かうユウジさん。
下町生まれなので、配達エリアの麻布や白金の景色は新鮮だそう!

"心を大切にしないと飲食業をやっている意味がない"

──ユウジさんがデリバリーの接客で大切にしていることはなんですか?

デリバリーでも店舗と同じように、できる限り心の通ったやり取りをしたいと思ってます。だからお客様にサラダをお渡しする時は、挨拶だけじゃなく、「美味しく召し上がってください!」とか「お疲れ様です!」とか一言添えることは意識してますね。

置き配だとしても、もしかしたらお客様がドアの前にいるかもしれないので、小さい声で「サラダ置いておきます!」って言ったりします。

──その一言で、なにか伝わるんじゃないかということですよね!

そうです。やっぱり人間味を出したいなあと思います。その言葉で少しでも気持ちよくサラダを食べてくれればオッケーかなと。

クリスプは人と人の心のやり取りを大事にしていますけど、僕も心を感じないと飲食業をやっている意味がないと思います。

最近注文の時に、「いつもありがとう」とか「暑いのにお疲れ様!」とか配達員へのメッセージを添えてくれるお客様が増えてきています。そういうメッセージを見ると、心の通ったやり取りができてるんだなと思って嬉しいですね。

"ミスなく、清潔なサラダを届ける"

──接客以外でも他に、何か気を付けていることはありますか?

お届けするサラダのミスは絶対にゼロにしたいと思っています。トッピングが入っていなかったり、間違えていたりというのは、お客様から見て本当に迷惑だし、いっぺんに信用がなくなってしまうと思う。だからサラダのチェックを徹底するフローをみんなに提案して実行しています。

──その辺は厳しく管理してくださってますよね!

あと個人的に大切にしたいのが店舗内のクリンリネスです。飲食店で店舗内の清掃が出来ていないお店は、いくらサービスや味がよくても絶対に繁盛しないんです。

食べ物を提供する以上は絶対に清潔でありたい。デリバリー拠点の鳥居坂店はできたばかりですし、大好きな仲間とのお店だからこそ、綺麗な状態のまま残していくことが目標ですね。それがお客様へのおもてなしに繋がると思っています!

──これからもユウジさんの経験値がクリスプデリバリーを良いチームにして行きそうですね。デリバリーの学級委員長として、今後ともよろしくお願いいたします!

わかりました!成績は悪かったですけどね(笑)。

おわり


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