オーディオブックを使いこなしたい 日記11
どうも、エスジェイです。連投11日目。
昨日は読書、散歩などして過ごした。ダラダラしている時間が長いと一日があっという間に終わりますね。
前に紹介したアイビリーメソッドですが、思えば最近は忘れていました..。
アイビリーメソッドとは、簡単に説明すると1~6のやるべきことを事前に作っておいて、1~6は優先順位にして、1~6の順番に必ず進めないといけないという自己管理法の一種です。
やることを決めておかないと、結局ダラける時間が増えるだけですし、順番を決めておかないと中途半端にグダグダに終わりがちなので、冷静に考えると、この方法って確かによくできてると思います。
これも昨日の話ですが、オーディオブックを久々に使ってみました。
オーディオブックとは、いわゆる聴く本のことです。散歩をするときにでも聴こうかと思って昔使っていたデータを引っ張り出してみたのですが....不便なことを思い出しました。
まず品数が少ないってことです。具体的にどれだけの作品数が配信されているのか調べたわけではないですが、ぼくが使っているオーディオブックは業界シェア率ナンバー1(当時)とかだったのですが、読みたい本の名前を検索してもほとんど出てきませんでした。今はどうか分かりませんが、多分そこまで大きくは改善されていないと思います。
あとやたらと高いことですね。1作品2000円とか当たり前にします。普通の電子書籍よりかは割高になっています。音声で10時間以上とかあるので、コスパは悪くないようですが、ぼくの場合、実際は1.5倍速くらいで聴くので時間コストとかで換算すると、少し微妙な気がしています。(ちゃんと計算したわけではないので何ともいえないですが)
リーズナブルな月額での読み放題サービスもあるのですが、だいたい人気のない本の寄せ集めだったりするので、要はあまり読みたくないような本が多いです。
現状個人的には微妙な評価のオーディオブックですが、ぼくの予想では今後オーディオブックはもっと伸びてくると思っています。
現状はまだまだサービスが微妙ではありますが、ぼくが日常的に使っていた3年くらい前よりかはマシになっている印象もありますし、徐々にではありますが進歩しているとは思います。
Amazonのオーディオブックの広告も少し前よりもよく見るようになりましたし(多分カラーバス効果だろうけど..)
話題変わりまして...
ぼくの今後の課題のひとつに有意義な散歩ライフというのがある。
そのためには飽きない工夫は必要だろう。散歩コース、聴く音楽、運動データ分析、着るウェア、などなど。
その中ですぐに導入したのが映画見ながら散歩をするという方法だったが、まったく集中できないので断念した(少し考えれば当たり前だが)
その代案として思いついたのがオーディオブックで小説を聴くという方法で、現時点ではなかなか良いオーディオブックが見つからないという具合だ。
小説の品揃えが思っていたよりも微妙だということや、コスパの問題などもあるが、すぐにでも試験的に導入してみようと思っている。
オーディオブックに関しては、また続報を書こうと思う。
エスジェイ
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