懲罰思考_2019/03/07_No.27

..Hello world
クレメア（@cremea_tw）です。

1日1記事、27日目。

今日のテーマは
「懲罰思考」

ってことで、
本編をどうぞ。

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懲罰思考は、
過度に自分を責める思考のこと。

何かしら問題が発生した時。
目標達成できなかった時。
大きなミスを犯した時。

本当に自分はクソだな
才能がないんだ
バカだ
アホだ
カスすぎる
消えたほうがいい

こんな風に、
自分で自分にマイナス言葉を浴びせ、
精神的ダメージを与える人。

これが懲罰思考で生きる人。

懲罰思考で生きる人は、
自己肯定感が低くなり、自信もなくなる。

このような思考をする人は、
目標達成できずに発生したストレスを、
自分を傷つけることで解決しようとする。

この状態から抜け出すには、
ポジティブ思考になる必要がある。

というのは、間違い。

ポジティブ思考は、
それはそれで冷静さを欠いてる。

イケる！できる！やれる！
と言い聞かせても、現実を見なければ意味はない。

大事なのは、
ニュートラルな思考。

ニュートラルな思考とは、
事実を元に考えること。

気合いや根性でどうにかするのはなく、
事実を見つめ直すこと。

例えば、作業に時間がかかるのが課題なのであれば、
今、具体的にどんな作業に時間を費やしてるかを確認する。

その過程で、自分1人で解決できない事柄を、
1人でグダグダ考えて時間を浪費してるという課題が見つかったら、
それに対するアクションを考える。

というのが、
ニュートラルな思考に基づいた行動。

ネガティブ、ポジティブは、
感情的な姿勢の話であり、
ぶっちゃけ、どちらでも良い。

大事なのは、
ニュートラルな思考で事実を元に思考すること。

事実を元に、思考する。
思考を元に、行動をする。
行動を元に、現実を変えること。

そして、行動を元に変わった現実という事実を観察し、
理想的な状況になることを目指すこと。

この繰り返しの中に生きること姿勢こそ、
ニュートラルな思考を元に生きる人の人生に対する態度。

淡々と生きるってのは、
事実を大切にするニュートラルな思考の元、
理想的な状態を目指して生きることを意味する。

ってことで、
自分を傷つけることでストレス発散する懲罰思考は、
コスパ悪いよって話でした。

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今日のアイキャッチ。

昨日のアイキャッチの派生型。

そういえばガキンチョの頃、
空間図形の問題が好きだったなあと思い出しました。

もうちょいこの形式で色々試そうと思います。

終わり。

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