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また何かを創りたくて


鈴木 瑛士
2023年新卒入社。大学は地方の芸術大学でマーケティングを学ぶ。現在は大手通信会社の広報兼編集部に常駐し、社内報の制作進行管理を行う。


みなさん、はじめまして!
2023年度新卒入社の鈴木 瑛士(すずき えいじ)と申します。

この記事をクリックしてくださりありがとうございます。
なぜクリエイティブ業界に興味を持ったのか・学生から何が変わったか等書いてみようと思いますので、少しでも読んでいただけると嬉しいです。
(できれば最後まで、、、)

きっかけ

私がクリエイティブ業界に興味を持ったきっかけは「0から何かを作ることの楽しさ」を知ったからです。

私は地方の芸術大学に在籍していたのですが、そこでは「清涼飲料水の商品開発」や「記者発表」などを経験してきました。
例えば、商品開発では、ターゲットのインサイトに応えられるように果汁の量や成分を調整したり、記者発表ではメディアリストを自分たちで制作して、各報道機関にアポを取ったりしました。

こういった出来事を経験したこともあり、将来は自分の手で何か制作したものを世の中に発信する仕事に就きたい!何かもう一回制作してみたい!と思い、クリエイティブ業界に挑戦することにしました。

実際に入ってみて

業界未経験で入ったこともあり、初めは英語やカタカナの専門用語の多さに苦労しました。
クライアントからは当たり前のように専門用語が飛んできますし、LP、、SEO、、インプレッション、、?って何...?の状態で業界に挑戦していたので、初めはついていくだけで精一杯でした。

ですが、クリーク・アンド・リバー社の場合は研修制度が充実しており、入社前から入社後でもWEB領域の知識を身につけることができました。
その研修のおかげで未経験でもWebディレクターとしてお仕事はできているので、学ぶ機会や意欲があれば誰でも挑戦できる業界だと思います!

学生→社会人のギャップ

入社してから約1年半の社会人生活を振り返ってみると、時間を意識することが圧倒的に多くなりました。
学生の時、課題はギリギリでも出せばいいし、講義の出席が少し遅れたとしても遅刻扱いされて自分が困るだけですが、社会人はそれが許されないです。

少しでも進行に遅れが発生すれば先輩や各関係者に影響を与えてしまうので、スケジュールの調整が何度も発生します。
ましてや、ディレクターの場合はそれがより顕著なので毎日気にしながら進めなければいけません、、
(最初は自分のスケジュール管理も難しいのに、他の人のスケジュールを管理できる訳ない!と思っていました。)

ですが、案件が上手く進行でき、制作したものがリリースされると、何ものにも代えがたい達成感を得ることができます。

最後に

ここまでの長い文章を読んでいただきありがとうございます!

社会人(Webディレクター)になるとモノの見方や考え方が少し変わっていきます!
昔は何も考えずに見ていたサイトや広告に対して「これはどのCMSや目的で作られているのか」等考えるようになるので、日常の見え方が変わると思います。

そんな変化を楽しめる方、私は将来○○をやってみたい!○○を制作してみたい!と考えている方には、クリエイティブ業界はぴったりだと思いますので、ぜひ挑戦してみてください!
これを読んだ皆さんの中で選択肢の一つとして「Webディレクター」という職種を入れていただければ嬉しいです!


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