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コピペOK!ココナラなどのクラウドソーシングで2万円の案件を獲得するための超提案術


ココナラなどのクラウドソーシングにおいて、条件のよい高単価案件を見つけて提案をした結果、他にもレベルの高いライバルがいるにもかかわらず、自分の提案が購入されるーーー

高単価案件を受注できるようになった結果、単価の安い案件ばかりで疲弊する状態から脱して、優良顧客を中心にストレスなくビジネス展開できるーーー

クラウドソーシングを利用している誰もがそんな理想の状況を手に入れたいと思っているはずです。

提案を正しく行えば、このように単価の高い案件や狙った案件を購入してもらうことは可能です。

もちろん簡単なことではありません。
クラウドソーシングには、私たちよりも実績、スキル、ランクの高い方がたくさんいます。

私も参入当初はそうした素晴らしいクリエイターやフリーランサーに圧倒されていました。

私がクラウドソーシングに参入したのは2020年の終わり。
その前からクラウドソーシングサービスはありましたが、「ココナラなどの市場は拡大傾向<売るスキルは必須>」の通り、今後も市場は伸びるため、後発組かどうかはわかりません。

ただ、その時点ですでに多くの人が活躍していました。
そして、サービスの中を見ると、明らかに「仕事を獲得している人」とそうでない人が二極化していました。

もちろん当時の私は、「仕事を獲得できていない人」です。
もう少し厳密に言うと、単価の高い仕事を取れていませんでした。

ココナラでの実績もなかったので単純にサービス出品をしても仕事は来ない状況です。
公開依頼についても、特に5,000円以上の案件には猛者たちが群がっているので自身は競合の少ない低単価の案件を中心にこなしていました。
結果、疲弊しました。

「自分の作業時間に頂くお金が見合っていない」とまでは言わないですが、「この時間働くのであれば、もう少し高い単価がほしい」「この状態が続くと疲弊を前提にしたクライアントワークしかできない」と危機感にも似た感情が芽生えたのを覚えています。

そこで、一度立ち止まり、現状を整理しつつ、「利用するサービス内の実績がなかったり、ランクが低くても効率よく高単価案件を獲得する方法はないか」を考えました。

結果、提案力で勝負するという結論に至りました。
具体的には以下をフル活用し、自分だけの提案文の「型」を作りました。

  • ライターとしての文章スキル

  • 営業経験

  • 自身が「発注したい」と思ったクリエイターさんの提案の特徴

本当にこの提案文、内容で売れるのか?
自分の提案は高単価を払ってもらえるだけの評価を頂けるのか?

選んでもらえない場合、自身のスキルや経験が否定されているとも言い換えられます。
しかし、クライアントワークで消耗し続けたくなかったですし、せっかくこれから伸びる市場にいるのであれば、やらない方がリスク!
そう自分に言い聞かせ、当時自分のスキルでできる案件でもっとも高い20,000円の案件に応募しました。

結果、その提案は無事採用されました。


他に出品者ランクゴールドやブロンズを含む7名の実績ある優秀な方が応募していましたが、「提案文の内容しっかりしており、充実しているので任せたい」と言ってもらえたのです。



しかも、当時の私は「あとでいいや」という甘い考えで、「NDA」も「本人確認」もしていない状態です(他の7名は皆さましっかりやられていました)。

そういった意味での信頼感がないにもかかわらず、選んで頂けたということからも「提案力の占める割合が一定以上ある」、つまり提案力の大切さを通関しました。

※「NDA」と「本人確認」は信頼感、安心感に直結します。受注率を上げるためにも基本的には双方とも対応することを強く推奨します。


それからというもの、クラウドソーシングに限らず、仕事を受注するための提案をする際にはその型を利用するようになりました。
現在でも70%台後半の受注率を維持することができています。

いま、あなたは「提案してみたい」と思った案件でも、ライバルが多い募集には及び腰になっているかもしれません。

しかし、然るべきポイントを踏まえた提案をすれば、高単価の案件でも採用してもらえます。

そうすれば、低単価の案件を繰り返して疲弊することもありません。
必要なのは、購入者目線の提案内容と「提案をする」という行動力だけ。

内容を理解し、実行すれば、誰でも再現可能です。

あなたにクラウドソーシングで稼いだ実績がなくても、文章を作成する能力と行動する気さえあればすぐに実践できます。

私は主にライターとして活動していますが、このnoteで解説しているのは「提案術」です。

このため、イラストレーター、デザイナー、コンサルタントなどどなたでも
自分のビジネスに応用できると思います。

提案構成の型に当てはめるだけ。
構成や一部の文章は完全コピペで使えるようにしています。

このnoteをおすすめする人・しない人

ただし、「頭を使わずに案件を獲得したい」という人は買わない方がいいです。
型はありますが、私のあなたでは経験やスキルなどのバックグラウンドが全く違います。

何より、提案という以上、オンラインで顔が見えないなかでもそのクライアントの立場を想像することが必要不可欠です。

また、「いつもnoteを買って満足してしまう」という人もおすすめしません。

この内容を読んだらすぐに実践できるという自信のある方だけ買って下さい。

逆に、「ココナラなどのクラウドソーシングで提案文に悩んでしまう」「採用率が低い」「低単価案件で消耗している」
こんな人は買った方が良いです。

そもそもクラウドソーシングが受注者と発注者のマッチングの仕組みです。

にもかかわらず、その仕組の恩恵にあずかれていないというのでは、クラウドソーシングを使っている意味がありません。

提案の型があるので、あとは当てはめるだけ。
提案文を考えるのが面倒だったり、ゼロから作成するのは面倒です。
それが原因で結果的にクライアントワークの経験値が得られていない人も多いです。

かつては私もそうでしたが、今では提案することについての負担をほぼ感じなくなりました。

むしろ、自信をもって積極的に提案しています。

すべて提案の型を持ってるからこそできることです。
もし、今でもゼロから採用されるかもわからない提案活動を続けていたら、クライアントワークをやめていたと思います。


執筆者情報:

私の自己紹介をします。
お世話になります、ゆーまと申します。

書籍を出版したり、ライターとして活動したり、メディアを運営したり、ココナラなどのクラウドソーシングでクライアントワークをしていま
す。

SNS:https://twitter.com/home
出版書籍:一流NFTアーティストの思考がわかる本 Vol.1
運営メディア:NFT Entertainment Club


本noteを書いた理由:

本書を書いた理由は、自分と同じようなライターさんやイラストレーターさん、デザイナーさんなど優秀なクリエイターさんにより活躍してもらいたいと思ったためです。

2022年の書籍出版やNFT関連の活動を通して、イラストレーターさんを始めとするクリエイターさんとお仕事をさせて頂く機会がより増えました。

とても優秀な方々ばかりで、私が勉強させて頂くことのほうが圧倒的に多いです。

しかし、彼らの中には作品のクオリティが素晴らしいにもかかわらず、提案やアピールについての知識がなく、クライアントを獲得できていない人や低単価の案件で疲弊している人も少なからずいらっしゃいました。

クリエイティブが届きさえすれば、クライアントが満足することは間違いないのにとてももったないと強く思った記憶があります。

クラウドソーシングという仕組みの中で、スキルやクリエイティブを届けるための有効な方法があることを1人でも多くの方に知ってもらい、結果、クリエイターと発注者が満足するような社会を作る一端が担えればと思います。

もちろん、偽善でやっているわけではありません。
私にとっても以下のメリットがあります。

●noteでのアウトプットにより自信のノウハウやテクニックを一元化できる
●まだ見ぬ優秀なクリエイターとの繋がりが生まれる可能性がある
●提案力が高い人が増えれば、自身が発注する際によい提案をもらえる可能性が高くなる

すべて、まわりまわって自分自身に返ってきます。

提案は難しくない

はっきり言いますが、集客をプラットフォームがやってくれるクラウドソーシングで案件を獲得するのは、コツさえ掴めば簡単です。

前述のとおり、これからさらに伸びる市場であるため、今まで1件も提案が通ったことがなくてもまったく問題ありません。

むしろ、企業のクラウドソーシング利用も加速している今、提案力の高い人ほどブルーオーシャンと言えます。

「提案力ではなく、案件をこなすスキルや知識こそが大事」

こう思っていた時期もありましたが、スキルや知識は実際にお仕事をご一緒させて頂かないと伝わりません。
そのためにも提案という最初のタッチポイントはとても重要なのだと実感しています。
逆に言えば、スキルが極めて高くても提案力がないばかりに受注率が低い人もたくさんいます。

それでも
「クラウドソーシングでの豊富な実績が必要」
「高単価の発注をもらえるのは選ばれた人だけ」
「提案なんてなんだか難しそう」
と思うかもしれません。

しかし、それは「知識や経験不足からくる誤解」だと言わせてください。

今、実績が少なく、これまで「提案力」というポイントに目を向けてこなかった人でもは選ばれるための提案は作れます。

本noteは、「提案と言っても何をどうしていいのかわからない」「具体的に発注者に響く提案内容が書けない」という完全初心者に向けて実際の提案文を添えながら解説しています。

安心してください。最初は誰でも未経験、初心者です。

しかし、本書を参考にして自分だけの提案内容、提案文章の型さえ作ってしまえば、後は案件ごとに多少内容を変えてアピールするだけです。

逆に言えば、今行き当たりばったりで提案をしていて、「受注率が上がらない」「提案活動自体に疲弊してしまう」という人は、ある意味当たり前とも言えます。

顧客がほしい情報、安心して発注できる情報を伝えられていないからです。
あなたへの発注理由が無いのです。

提案力を高めることで高単価の案件を効率的に獲得できるようになります。


本noteが有料の理由

このnoteは、以下の理由から7,980円の買い切り価格とさせて頂きました。

  • 場合によっては競合を増やすことに繋がるため

  • 「高単価の案件を獲得し、このnote代金分を稼ぐ」という気持ちを持って頂くため

  • お金を払うことによる行動変容を喚起するため


とくに3つ目についての理由が大きいです。

無料だとどうしても読み流して実践できないケースは多いのではないでしょうか。
私は購入者に知識として価値を提供するのはもちろん、行動変容にまで繋げてほしいと考えています。
無料の情報と有料の情報では、定着率、行動確率ともに後者の方が高いです。

「お金を払ったのだから、その分をペイできるように行動しよう」と思ってもらうことが狙いの1つであり、同時にそれは「行動しやすくなる」という点においてあなたにもメリットがあることだと思います。

もちろん人によっては、このnoteを読むよりも少し豪華なディナーを食べるほうがいいという方もいると思います。

ただ、「高単価案件の提案の通過率を上げたい」「提案に盛り込むべき情報について再現性のあるノウハウが知りたい」という方には参考になるはずです。

そうした方は、”今後効率よくクラウドソーシングで稼いでいくための自己投資”と考てもらえればと思います。

注意点

このnoteには注意点があります。

  • このnoteは5部売れるごとに値上げします。
    現在が最も安い価格となります。気になる方はお早めにご購読、実践いただくことを推奨致します。

  • 本記事の内容を許可なく第三者へ公開すること、または本記事の内容を転載することは禁止致します。場合によっては法的措置をとらせて頂きます。


有料部分の内容

ご参考までにこの記事の有料部分の内容を記載致します。

クラウドソーシングで2万円の案件を獲得するための提案文の実例
 ☑提案に書くべきこと①
 ☑提案に書くべきこと②
 ☑提案に書くべきこと③
 ☑提案に書くべきこと④
 ☑提案に書くべきこと⑤
 ☑提案に書くべきこと⑥
 ☑提案に書くべきこと⑦

【コピペ用】クラウドソーシングで2万円の案件を獲得するための提案文
高単価案件の受注率をさらに上げる方法
 ☑方法①
 ☑方法②
 ☑方法③
 ☑方法④

まとめ

文字数が全てではないですが、このnoteの有料部分は10,000文字を超えているので読み応え自体もかなりあると思います。

noteの返金保証に対応しています

本書はnoteの返金機能に対応しているため、実質的なリスクはゼロです。
もし読んでみて「少しの参考にもならなかった」「全て知っている内容だった」ということであれば、遠慮なくnoteの返金機能をご利用頂ければと思います。


それでは、

ココナラなどのクラウドソーシングにおいて、条件のよい高単価案件を見つけて提案をした結果、他にもレベルの高いライバルがいるにもかかわらず、自分の提案が購入されるーーー

結果、単価の安い案件に疲弊することなく、高単価案件を受注。
優良顧客を中心にストレスなくビジネス展開できるーーー

という状態を目指して「クラウドソーシングで高単価案件を獲得するための提案術」を解説していきます。


クラウドソーシングで2万円の案件を獲得するための提案文


早速ですが、いきなり提案文を公開します。
以下は公開許可頂いた範囲となるため、適宜マスキングしております。

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