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iPhone12 がやってきた

先週末(土日)は片頭痛にやられてガッツリ死んでいたのでなにも出来ず、月曜にいろいろやるはずがこれまた片頭痛の名残である胃腸の不具合でぼんやり気持ちが悪い状態が続くっていう不調で、静かに過ごしている今日この頃。
動く(歩く)と地味にムカムカするので困ったもんですが、机の上で出来る作業をしようと、ワークショップの資料を作ったりパソコンの中身を整理したりしています。

つい最近、携帯をiPhone6から12へやっと機種変したんですけど、はじめてホームボタンのないタイプを使うので、まだ手が慣れずすごく使いにくい感じです。画面が広くなったのはいいんですけど、「親指を置く場所がなくなった」のがすごく不便に思いますね。
今まではホームボタン部分の余白的なところに親指を置いてスマホを持てていたんですけど、

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ホームボタンがないと親指が画面に触れちゃうので持ち方が不安定になり、結局両手を使わないと操作出来ない、なんてことが起きるんですよ。

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これなら、ホームボタンのある iPhoneSE(第2世代)↓にしておけばよかったか?

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なんて思うんですけど、今回大きく心が動いた決め手が、レンズだったんですね。
12はレンズが2つ(12proは3つ)ありまして↓

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レンズ1つのSEとは「写りが全然違う」と知っちゃったので写り方の良い方をチョイス、レンズ3つまではいらない(料金も上がる)ので、レンズ2つの12を選んだ、ということなんですよ。

で、静かにおとなしく過ごす時にはもってこいの作業といえる、試し撮りをしてみることにしましてね。
部屋の中の雑貨を普通に撮るとこんな感じ↓なんですけど

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ポートレート機能で撮ると、こうなりました↓

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わかります?
背景がぼやけるんですよ。

普通だとこう↓

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ポートレートだと、こんな感じ↓

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すごいわ〜。
リビングの照明の粒はこんな感じに↓

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あまりにも性能が上がっていることに驚いて遊んだりなんかして、「ステージ照明」なんていうモードもあってこれで撮ってみると(夜に照明をつけて撮影)、こんな感じになりましたよ。

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とにかく、この「ポートレート」で人物を撮影すると違いがわかります。
試しにウチのボスを撮ってみたら、気持ち悪いくらい「顔はハッキリ、後ろボンヤリ」で、ものすごくキレイに撮れましたからね。ふざけたキメ顔が怪し過ぎて公開できませんけど。

ポートレート機能は iPhone7Plusから採用されているそうですが、12は断然画質が良いらしいです。
カメラには全然詳しくありませんけど、12シリーズは初の7枚レンズカメラを採用していて広角・超広角の2基を搭載、特に夜景がキレイに撮れるそうですよ。
静止画のクオリティーが上がったのと同様に動画もよくなっているらしいので、今度撮影してみたいと思います。

みなさまのご支援に感謝します。