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探究の大切さ

「石落し」

土鍋で炊いた握り飯とおかずを持参。

おっさん二人。

ちょうど良い高さ・大きさの石の上に座って食らい、語らう。

誰もいなかったが、もしその光景を見たなら奇妙だったかもしれない。

陽の光は強烈だが、雲に陰ると一瞬にして爽やかな陽気。

多分、そう遠くないところにいるだろうクマや多くの動物たち。

それらひっくるめて、ありのままの豊かさである。

そんな場所に近隣住民が人生70年の歩みを重ねて初めて来ましたなんてことがザラなんだとか。

ただただ悲しい気持ちになる。

それが・・まあ良いか。。

石落としからの景色

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