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「医療行為が始まってから重症化」を紹介している報道3選

今回は、コロナ患者が重症化していく様子を紹介している三つの動画について。

これらに共通しているのは、入院当初は症状がそれほど重くないが、入院してから数日で容体が急変していること。

コロナの脅威が大きく、懸命な治療が施されても重症化していくケースと受けとるのが普通かもしれない。しかし、医療が施されたから重症化しているとは考えられないか。そんな感想を持った。
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①N501Yに感染したとされる20代男性。基礎疾患はなかった。
入院初日は軽症で肺のCT画像は、ほぼ黒く映っていた。
しかし入院4日後、左右の肺に炎症を示す白い影が広がっていることが判明。この時、自ら呼吸するのが困難な状態になっていた。



②野球解説者・片岡篤史氏のケース(4:00~7:00あたり)。
入院当初は、ある程度元気だったという。「せきはあまり出てなかった。動けないほどのことではなく、まだ自分の中では余裕があった」とのこと。
しかし、数日で容体が急変体を動かすのがしんどくなってきて、3~5m先のトイレに行く時、普通にやっていることができなくなった。座ると肺がギュッと閉められているような感じがした」などと話している。


③基礎疾患のない20代男性。
入院直後歩くことができた
わずか3日容体が急変。男性の肺はほとんど機能を失ってしまった。




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