見出し画像

【飲食店経営】車通勤=ガソリン代との闘い

こんばんは
オリハです。

私は車が必須な地方に住んでおります。
そして職場まで片道30分くらいの車通勤をしています。

ガソリンを給油しながらふと思いました。

「ガソリンって高くない!?」

皆さんもそう思いませんか?
昨今、エネルギー代高騰が生活に重くのしかかってきてますよね?
電気、ガスだけでなく、ガソリンだってそうです。
いくら燃費がいい車に乗っていても燃料は必要です。

なぜ高騰したりするのか?
戦争の影響??資源の枯渇??
一体何が原因なのか?
そもそもどうやってガソリンの価格は決まっているのか?
ふとした疑問を抱いたので調べてみました。

まず、頭のいい人たちが考えたことなので、色々な税目が出てきて私にはさっぱりでしたが、ガソリンの価格の構成要素はざっくりこうみたいです。

(本体価格+石油税+ガソリン税【本則税率、本来の税率】+ガソリン税【暫定税率、本来は道路整備の財源として誕生】+地球温暖化対策税)×消費税率
※素人調べです。

精査は専門家にお任せするとして

数学苦手でただの素人の私には
税金on税金をさらに消費税でブーストしている印象を受けます。

この計算式でいくと給油代の少なくとも4割は税金になるそうです。
1万円分給油すると4,000円くらい税金か…

特に暫定税率は道路整備の財源という名目で誕生しているくらいですから、さぞ道路とかのインフラ維持に役立てているんでしょうか?
調べました。
道路整備にはあまり?使われていないみたいです。2009年から道路特定財源から一般財源になりました。

ガソリン税については、トリガー条項という、価格高騰の際には課税停止という措置があるみたいです。
しかしその条項の発動は見送り、現状は石油業者に補助金を出して価格を抑えるという方針みたいです。

トリガー条項発動による税金減収額<石油業者への補助金額
という試算になるそうな。

お金を力ある企業に配って経済を回してくれようとしているのでしょうか?

地球温暖化対策税は詳しいことは省くのですが、昨今のCO2悪の流れに乗っかり段階的に引き上げていくみたいです。

あくまで私の所感ですが、
異次元の少子化対策でお金を配ったりするより、
通常次元でガソリン税と消費税を減らしたら景気よくなりそうですが!?

消費税について好き勝手述べた記事はコチラから↓↓

結論
やはりというか、予想通りで納得しました!!

ガソリン価格が高いのは、
資源の使い過ぎがよくないみたいでした!!
全国民がスポーツカーを乗り回して道路を破壊しながらCO2撒き散らしたらSDGsになりませんしね!

EV100%になればガソリン要らないから解決ですね!!
走行距離課税!!インフラ・充電問題!!電気供給量の不足!!
新たな問題を生みだすことによって新たな利権を創出!!
すばらしい資本主義のサイクル!!

シルビアをデートカーとして若者が乗り回していた時代があったなんて信じられない!!

私は大人しく、フリーエネルギーで動く車の誕生を待つことにします!!
ああ夢がない

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?