【お悩み相談】おねしょ問題の根っこは何？

以前、不登校の親の会に
参加されていたお母さんが

9歳の息子のおねしょが治らない

と、悩みを話されていました。

当時、小学校3年生で
毎晩のようにおねしょをしていたそうで

4年生になったら、校外学習で
1泊の行事があるので、
それまでに何とか治したい、と
言っておられました。

お母さんの話をよく聴いてみると
毎晩、毎晩、子どもがおねしょをしないように
気をつけ、心配していたそうです。

水分を取り過ぎていないか。
寝る前に必ずトイレに行かせる。
嫌がるけどオムツをはかせる。
夜中にいちど起こしてトイレに行かせる。
先輩ママ友のアドバイスを聞いてみる。

などなど…

さて、なぜ おねしょ問題 は
解決しなかったのでしょうか？

子どもさんは、健康や身体的に
問題があったわけではありません。

問題を解決したい、という想いは
『問題』というエネルギー体をつくります。

お母さんは、子どものおねしょを
かなり強くフォーカスして観ていました。

そのエネルギーは子どもにいきます。

子どもは母親の波動を
敏感に感じ取るのです。

すると、子どもは無意識に
お母さんのためにおねしょしないといけない。
お母さんの問題をとってはいけない。

と、感じていたのかもしれません。

そこで、お母さんに
量子場調整で施術させていただきました。

お母さんの、子どもに対する波動は
心配と不安でいっぱい。

胸や喉の辺も重たく詰まっているようでした。

心配や不安でブレている量子場を
スッキリと愛や喜びの感情に向ける
調整をしました。

お母さんが本当にほしい未来は
おねしょが解決することではなくて
子どもが健康で生き生きと日々を
過ごすことだったのです。

その晩、お母さんは
子どもさんに言ったそうです。

「お母さんがおねしょすると思ってたから
してくれてたんだね。
ごめんね、もうしなくて大丈夫だよ。
おねしょしても、しなくても
◯◯くんはお母さんの大切な子だよ。」

なんと、その日から
おねしょが止まったそうです。

さらに、学校行きしぶりもなくなったと
嬉しい報告がありました。

このように、
『問題解決』という発想をやめて
本当にほしいビジョンに意識が向くと
理想の現実が創造されるのです。

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心と身体のバランスを
量子の場からチューニング

Create Healing

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