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【アイデア】とは2つ以上の問題を解決すること「工夫をアイデアへ変える!」

【コラム記事】
アイデアとは2つ以上の問題を解決すること
「工夫をアイデアへ変える!」


こんにちは。
日本パーソナルビジネス協会
理事の西尾順です。

今日は、ある飲食店のオーナーさんから
いただいた質問をご紹介したいと思います。

最近、感染症の影響で
景気は下がり、飲食店だけでなく、
いろいろなところで経済が大打撃を受けています。

お店の棚からは
トイレットペーパーがなくなり、
都内の夜は、繁華街でも
人の姿がまばらになってきました。


そんなこともあって、
飲食店オーナーさんからの相談です。

「西尾さん、
 最近の動きをみてると、人影も少なくて
 ある時間から客足がピタッとなくなるんです」

お店の閉店時間を早くしよう思ってるんだけど

「どう思う?」

この課題に対して、
皆さんならなんて答えますか?


売上は下記の公式ですが、

売上 = 客単価 × 回転数 × 客数

飲食店は
単価をむやみに上げられないので、
売上を上げると同時に
コストを下げることで
利益を上げる必要があります。

なので、
開店時間を延ばしても
新規のお客さんが来ないようなら
お店を開ける意味がないし、

よく来るお客さんには
前もって話をしておいて、
とくに影響がないなら
時間短縮の判断はオッケーだと思います。

そこで、わたしはこんな提案をしました。

まずは2週間だけ行ってみて、
とくに問題がないようだったら
継続的に閉店時間短縮もいいと思う。

まずは、データをとってから
考えてみてはどうかな?

と答えておきました。

・・・とここまでは、
「工夫の領域」です。


工夫とは、
いろいろと考えて、よい手段を見いだすことです。

これを《アイデア》にしないと行けません。

アイデアとは、
2つ以上の問題を解決することです。

商売としては、もちろん工夫が必要ですが、
ビジネスにするには「アイデア」が必要です。

そこで、もう1つ
オーナーさんにはお願いをしました。

できたら「宅配を増やす」ことも考えて欲しい

先ほども売上の公式の話をしましたが、

売上とは
「客単価×回転数×客数」です。

客単価は、現状変えられないので固定として、
近所の利用者が減り「客数」が見込めず、
時間が短くなり「回転数」も増やせないのであれば、

新規の客数を増やさないと
売上は伸びません。

景気が下がったとき、
コストを下げて、亀のように
嵐が去るまで“耐える”のも大事ですが、

この状態が長期化すると企業体力がない会社は
嵐に耐えられなくなって潰れてしまいます。
(たとえば東京オリンピックがなくなるとか)

そこで、もう1つのお願いとして

近隣だけでなく、
宅配業者で商圏を広げて
別の市場へ販路開拓も
考えてほしいとお願いしました。

もちろん、データをとらないと
どうなるかわかりませんが、
こんな時だからこそ、
やらないよりはやったほうがいいと思います。

さて、

実際に、大手宅配業者のサイトはどうかな?

と調べてみると、

肌感覚ではありますが、
登録店舗が1ヵ月前よりも
1.5倍から2倍ほど増えていて、
特にチェーン店が軒並み
増えていることにビックリしました!

やっぱり考えることはいっしょですね。

経営は、答えが合ってるかどうかよりも
工夫をアイデアに変えられるかどうかが問題です。

答えが合っていれば、売上が上がり、
間違っていれば下がるだけです。

考えるのは無料ですので、
まずは考えて、この状況をいっしょに乗り越えていきましょう!


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日本パーソナルビジネス協会
理事/企業顧問
西尾 順 / Jun Nishio
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こんにちは。
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