先に期待を後ろにゴミを
自省、自己分析、自己陶酔、なんて名前をつけてやればいいかわからない感情のコースターに乗せられて、目移りの忙しない毎日。
いつも方向性を間違える、集中力の充てどころを履き違える。
そして、どんどんと明日って呼んでるボタンをかけ違っていく。
他人と向き合うのも苦手だが、自分を正しく俯瞰することが何よりも不得手である。
易しい哲学を読み漁れど、こんな体たらくの男に寄り添ってくれるものなどなく、詩を読み耽りそこに乗せられたひとすくいの感情を読み取ろうと努める日々。
俺はどこに向かうのだろうか。
明日って何かまだわからないよ。
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