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【インディペンデン陶芸】〜陶芸あるあると中邑真輔〜

※2017.11.29のバックナンバー

おはようございます!

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▼ 陶芸を初体験
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昨日は陶芸体験をして参りました。

自分のお客さんの旦那さんが陶芸家で、
陶芸教室をしていると言うことで当社営業4名でお邪魔して作品を作り上げて参りました。

普段は縁のない、芸術の世界に足を踏み入れ非常に新鮮でした。

2ヶ月前に練り上げ、昨日は色付けをしまた。
今から焼き上がりが楽しみです。

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▼ 陶芸あるある
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そこで、陶芸あるあるを発見しました。

"何が起きても「それも味になる」と評しがち"。


どんな事があっても、
自他共に受け入れ納得する風土があります。

陶器が不細工な形に曲がっても、
「いい味出てるね」。

色付けの濃さにバラツキが出ても、
「それもいい味になりますから」。

ただのミスで想定していない場所に色が付いても、
「味が出てる」。

いかなるミスでも「味」というキラーワードにより
ど素人でもピカソになれました。

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▼ 違いを受け入れ、違いを楽しむ
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多様性を受け入れ、尊重する。

よく聞く言葉ですが、それが真に体現されている世界がそこにはありました。

どんな個性や、特徴も「味」としてポジティブに評価される。

否定は一切される事ないので、伸び伸びの自分が表現できる。

隣の人のように真っ直ぐで均一な陶器が作れないなら、
ひん曲がった"曲線美"を打ち出して戦っていけば良い。

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▼ 人は人。自分は自分。
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「俺は俺。矢野は矢野。
インディペンデントだろ。」

by中邑真輔(新日本プロレス)


最年少でIWGPヘビー級のベルトを戴冠したプロレスラー・中邑真輔は芸術家としての活動も有名です。

大学時代はレスリング部と美術部を掛け持ちしていたそうです。

幼少期に女の子に囲まれた中で見つけ出したひとり遊びがアートだったとか。


人は人。自分は自分。

人にはそれぞれ特色があって、
どんな色でも"味"にできる。

違いを楽しむ人生を。

#はたらく朝から楽しもう62

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