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【特別インタビュー】作曲家 山根明季子

つぎのLIVE「CRAZY GAL ORCHESTRA LIVE#2 〜 今日からゥチらが、バイブルだから。〜」は、山根明季子さんの《リボン集積》で幕開けすることになりました🎀 山根さんはなんと結成コンサートにも来てくださって、ゥチらがめちゃくちゃお世話になっている方! 今回やっと作品を演奏できることになってうれしい&動悸がやばいです。

ということで今回、特別に……🧚💫 今年1月に刊行したゥチらの雑誌『CRAZY GAL ORCHESTRA MAGAZINE vol.1(テーマ:女性とクラシック音楽――これまでとこれから)』から、山根さんのインタビュー記事を再掲しちゃいます❤️‍🔥 ぜったい読んでね!


「女性とクラシック音楽――これまでとこれから」という特集でCGOのギャルズがまっさきに思い浮かべたのは、まょぴの先輩が「まぢいい人!」って言ってて、作品もなんかガーリーな感じやしうちらにぴったりやん! ってことで、作曲家の山根明季子さんでした。作曲っていうのがどういう感じなのか実はいまいちよくわかってないギャルズだったけど、今回は山根さんにお願いをして特別にお話をうかがってみました。(インタビュー・構成/あっちゃむ、まょぴ、はこびてゃ)

山根明季子(やまね・あきこ)
作曲家、音楽家。日本を拠点にポップカルチャー、サブカルチャーから影響を受け、西洋芸術音楽の場で消費社会にまつわる痛み、カワイイ等を取り扱い作曲を行う。作曲作品制作の他、 キュレーション、パフォーマンス、アミューズメント空間のフィールドレコーディング活動も行っている。
京都市立芸術大学大学院修士課程作曲専攻修了。現在、相愛大学非常勤講師。2022 年合同会社無名設立。

――インターネットで山根さんのことを調べているときや、結成コンサートに来ていただいたときからずっと思ってたんですけど、すごくおしゃれですね。

ファッションは大好きです。買い物するとすごく刺激を受けるんですよ。新しいものとか、心を込めて作られたデザインをみると刺激がすごくて、インスピレーションも湧いてきます。刺激のもとになっていますね。

――お部屋も素敵です。オブジェとか、このお人形とか……

これ、やばいんですよ。喋るんです。

――え……

ポーランドで出会ったお人形だそうです

作曲ってどんなことをするんですか?

――作曲を始めたきっかけって、どんなことだったんでしょう。

元々小さい頃からエレクトーンを習っていました。演奏を発表するとかもしてたんですけど、自分の世界に閉じこもるのがすごく好きで……。ヘッドホンをしながらエレクトーンを弾いて自分の世界を構築していたんです。でもある日、ヘッドホンのコードが外れてて親に聴かれて。その曲なんの曲?! って言われて、「ばれた!」って思ったんですけど。

――いい「親バレ」エピソードですね。

そのことを先生に伝えたことが自分の世界を外に出していくきっかけになりました。全然普通科の高校に通ってたんですが、やはり音楽がしたいなと思って音大を目指すことにしました。日本の音大で作曲を学ぼうとするとどうしてもクラシックになってしまうので、入学してから本格的にクラシックの作曲を始めました。

――クラシックの作曲家で好きな作曲家や、元々よく聴いていた作曲家はいますか?

高校生のころよく聴いていたのは、プロコフィエフやバーンスタインの作品でした。ラヴェルもよく聞いたかな……近現代の作曲家の作品ってきらきらしていて華やかで、そういうのが好きでその辺をよく聴いていたように思います。大学に入ってみたら周りの器楽専攻の子たちは自分より全然クラシックに詳しい子ばかりだったので、話を合わせるために図書館で作曲家順に聴いていったりして勉強しました。

――作曲家の仕事って、どんな感じなんでしょうか。作品を作って納品してって感じですか?

「この日にこの演奏会で初演するための曲を、どういう編成で、何月何日までに書いてください」みたいにお願いされて、「はい、いいですよ!」って感じで仕事を頂いています。作品が完成したらPDF等でお渡しして、初演作品の場合はリハーサルや本番に立ち会ったりもします。

――どんな楽器や編成の作品の依頼が多いですか?

依頼の内容は本当に色々です。雅楽の作曲をしたときがあったり…。最近は新国立劇場で行う公演のためにお囃子の作曲もしました。そういうときはいつも一から学んでいて、作曲家の仕事って常に勉強だなあと思っています。今の文化状況の中で、音楽ってなんだろうなって思わされることもあって、毎回ずっと新鮮です。本当にいろんな作品を作っています。

――雅楽も……!?

そうなんです。宮内庁から色々な資料とかをみせてもらって必死に勉強しました。もう全然時間が足りないってなって必死でやってました。でも、そうやって勉強したことがオーケストラの作品に生かされたりもして。面白いです。

――依頼される方によって「こういう風にしてほしい」とか「作曲家におまかせ」とか、いろいろあるんでしょうか。

ありますあります。こういうテーマで作ってほしいとか、組曲にしてほしいとか。

――そういえば私、トランペットの菊本和昭さん(※元・京都市交響楽団トランペット奏者。現NHK交響楽団首席トランペット奏者)のコンサートで山根さんの作品をお聞きしたと思います。

《玩具箱組曲》(2013)ですね。菊本さんはけっこう自分がこういうのでやりたいってアイデアをもってきてくださったんですよね。組曲にしたいとか、フリューゲルホルンの持ち替えを入れたいとか。こちらから組曲のテーマをいくつか提案して、おもちゃ箱になったと記憶しています。

――その演奏会なんですけど、菊本さん目当てではなくて、ピアノ伴奏の佐竹裕介さん(※京都市在住のピアニスト。京都市交響楽団がピアノやチェレスタの必要な曲を演奏する際によく客演しておりあっちゃむがブチ上がる)目当てで行ったんです(笑)。佐竹さん、高校生のとき顔ファンから入って、そのあと演奏もすごく好きになったんですけど。

そういう入り方もいいと思います(笑)。佐竹さんは実は京芸のとき下宿がとなりで、在学中に私の曲の実演とかもしてくださったんです。家にいたら、隣でさらってくれてる音が聞こえてきて、うわーさらってくださってる、ありがたいなぁ……という気持ちになった思い出があります。

――1日、1週間のスケジュールはどんな感じですか?決まっていますか?

決まってません。日によって色々です。現在私はシングルマザーなので、本当は朝早く作曲して、コーヒー飲んで、子育てっていう感じでしたいんです。でも、そうならなくて(笑)。だいたいご飯作ってから子どもを見送って、ふー、って一息ついてから作曲をスタートします。日中はずっと作曲してて午後子どもが帰ってきたら「おかえり」ってして、夜は寝るみたいな感じです。1週間で見てみると、週に2回大学に教えに行って、あとは人と打ち合わせをしたり、リハーサルに立ち会ったり。リハーサルはほんとに場所も時間も色々なので、家を空けるときは子どもに「今日の晩はこんなふうにしてね」とか伝えたりして、なんとかやっています。

――音大ではどんなことを教えられているんですか?

相愛大学で、学部生向けに現代音楽概説と管弦楽法の授業をして、大学院生にレッスンを行っています。

――作曲のレッスン……! 想像がつかないです。

「演奏できない楽譜になってしまった」「思った通りの音楽にならない」「あるいは実現しているものと書いているものとイメージとが違う」という場合に、その人のやりたいことを実現するにはこういう方法があるというのを一緒に探していくようなイメージです。「こんなものもあるよ」と提案して、本人がどこがしっくりくるかなっていうのを探る感じです。「こう書きなさい」っていう風には、押し付けられなくて。

――学生さんたちも一人ひとり個性もやりたいことも違うなかで、寄り添わないといけないんですね。

現代音楽セミナー(「秋吉台の夏」)の講師をやったときに、同じく講師をされていた作曲家の近藤譲さんに「レッスンって何したらいいんですか?」って訊ねたんです。そのときに「相手が一人で歩いて行けるようになるのがゴール」と言われて、それを意識しています。

――あんまり音大に詳しくないのでお訊ねするのですが、音大で作曲を学んで卒業したあと、作曲家にならない人もいるんでしょうか。

私には、そもそも作曲家が職業という意識があまりないです。やめようと思ってやめるものでもないし、アマチュアとプロとの境界線も曖昧なんです。なので作曲をスパっとやめましたという人は少ないと思います。普段は他のアクティビティをしていてたまに曲を発表するみたいな人もいたりしますし、活動するという意味でいえばきっぱりやめているような人もそんなにいないんじゃないかなと思います。

山根さんの作品について

山根さん参加グループmumyo のファーストアルバム「ゴシック・アンド・ロリータ」のジャケ画。収録曲のすべてに「縫合、リメイク、東洋的円環、家父長的構造の対極としての少女性」等の共通キーワードがあるそうです。(今度演奏する《リボン集積》もこのアルバムに入ってるよ🎀)

――《カワイイ^_-☆d》(2019)や 《少女メランコリー》(2011)など、「女の子」らしく、かつキッチュさや毒っぽさを盛り込んだ作風が、山根さんの作品のなかでも特徴的だなと感じました。作曲を始めた頃から、そういうテーマを表現したいという意識がありましたか?

この世界にあってもいいのにないな、みたいな音を作っていったらこうなったというか。かわいい音楽ってあんまりクラシックにないなあとか、女の子っぽいものや身近な感覚、デジタルな感覚ってクラシックで捉えられてないなと思って音にしていったらこういう作品になりました。


《カワイイ^_-☆》のテキストスコア(出典:山根さんのWebサイト


――《うねうねと動くオブジェα》(2009)も素敵だなと思いました。ヴァイオリンのメロディが美しいんですけど、つかみどころがなくて聴いたことない作品だなーと思いました。現代曲というとなんかギュインギュイーンみたいな曲が多いイメージですが、全然そんな風じゃなくて。

ずっと同じ音価が並んでいて、優しい曲ですね。手探りで、空間を音で触っていくようなイメージで作りました。

――《少女メランコリー》もいいなって思いました。自分も少し落ち込んでるような、ちょっと病んでる状態のときに聴いて。トイピアノがずっと鳴ってて、病んでるんだけど「やみかわ」みたいな。もしそういうメンタルのときにブラームスとか聴いたら、人生とは…! みたいな壮大な落ち込みにひっぱられると思うんですけど、《少女メランコリー》を聞いたら悩んでる自分がなんだかかわいく思えて、そんな真剣にならなくてもいっか! みたいな気持ちになりました。

今までもらった感想の中でも一番うれしいかもしれません。おもしろい(笑)

――元々どういうイメージでそういうタイトルにされたんですか?

私は音が手触りとか色・視覚に繋がるのですが、この曲に関しては草間彌生の網みたいに強迫的なイメージがあって、それがいちばんしっくりきたんですよ。

――作曲するときはいつも先に音がある、というかんじですか?

最初のときもあれば、最後の時もあります。いろいろですね。《少女メランコリー》は、音とイメージが先にきて、最後にしっくりくるタイトルをつけました。あれは東京に住んでいた時に武蔵村山のイオンモールのスタバで書きました。

――スタバみたいなうるさいところでも、作曲できるんですね。

私は全然ありですね。最近は家で作曲することが多いのもあって、静かな所の方が多いですけど、うるさいところでも全然大丈夫です。新幹線の中とかけっこう捗ったり、雑踏の中でも私はわりと集中できます。静かなところやうるさいところ、色々な場所でメリハリつけてやると、気分転換にもなります。

――作曲するときって、どこから書きはじめますか? クラシックの古い時代の人はメロディから作る人が多いのかなーとかなんとなく思ったんですけど。

曲によるんですけど、音のイメージから始まることが多いかも……質感を捉えるのが大好きなんですよ。こういう状態・質感っていうのを実現したいというのが一番先に来る。《少女メランコリー》も、あみあみでリボンがからまるようなみたいなイメージで作ってああいう形になりました。

――音を音符にする前に絵を描いたりとかもされますか?

しますね。今もしてます。空間に対してこんな感じの存在感にしたい! とか絵に描いたり。

――自分の目指す質感に楽器をあてていって、という感じでしょうか。

そうですね。ただ、依頼の場合はだいたい使用する楽器が決まっているので……その場合は、自分の思っている質感に合っていてかつ自分が上がるような弾き方や組み合わせを、編成の中から探していきます。

――大変な作業ですね。

どういう音にするために何をあてはめたらイメージ通りになるかあまりわかっていなくて、いつも手探りで音を見つけています。今作っている曲は、フリーの音源素材をMIDI変換して五線譜にしたりしています。そうするともっとデジタルな質感になったりするかなーと思って、そういうものを引用しています。

――Youtubeにあがっているインタビューで、ゲームセンターで音を撮ったり、集めている映像があったのですが、そういうこともよくされていますか。

それもしますね。音って、身近に溢れてますよね。既にもういっぱいあるんです。たくさんあるけど一つ一つが大切にされることもなく流れている現場というものがいろいろ存在します。消費サイクルも早くなって……SNSとかもですね。どんどんあるけど流されていく、たくさんあるけど大切にされていないものがいっぱいある。

――そういったいまの状況が空間化しているのがゲームセンターだったり、ということでしょうか。

たとえば、ゲームセンターのクレーンゲームの中でギュッとしてるぬいぐるみが積み重ねられていたりするじゃないですか。そこの音響って、異様で独特だと思うんですよ。パチンコ屋さんなんかも個別に作られたBGMが沢山重ねられているような状態で、最初は怖かったけど、よく聴こうと思って録音して聴き分けてみたりしました。そういう状態をオーケストラでつくったり、室内楽でこの現象はなんなんだろうって考えたり、再現したり。

――《状態 No.3》(2022)もおもしろかったです。既成の楽曲を同時に掛けるというものですが、聞こえ方が全然違うし。

何を組み合わせるのかによっても違いますしね。パソコンでそれぞれのブラウザを開いて別のものを流して聴いてみると面白いですよ。舞台でやるとじっくり聞けるのでまた違った面白さがでるかなと思います。

――依頼もいっぱいでお忙しいと思うのですが、自分のアイデアでこういうのが書きたい、やってみたいと思っていることはありますか?

めっちゃやりたいのあるんですよ。すごくやりたいのになかなか忙しくてできてないです。全然やれていないのに毎日があっという間で今どうしようってなってるんですけど、ストックは本当にたくさんあります。

(ここには書きませんが、わくわくするような山根さんのアイデアをお聞かせいただきました❣)

CRAZY GAL ORCHESTRAのこと

――ところで、先日はCGOの結成コンサートに来ていただいて本当にありがとうございました。

本当によかったです。ギャルすごい! ってなりました。

――楽しいと思う反面、どうなるんやと思っているところもあったんです。ブチアゲ↑↑みたいな宣伝をSNSでしてるけど、みんなついてきてくれるかなあとか。でも結果的にはすごく盛り上がって、みんなよかったよって言ってくれるし、グッズもほぼ完売で。やってよかったなとおもいました。

ライブに行くこと自体を楽しめた感じがすごくいいなって思ったんです。作曲の新作初演なんかの場合は特に、演奏家や運営側がどんなにがんばっても作品批評に終始してしまうこともけっこうあるので。そういう感じではなく、まっすぐ楽しめた。演奏もすっごく素晴らしかったです。あんな風にできたら絶対に楽しいだろうなと思いました。

――私も、クラシックのコンサートに行ったとき、あの曲のあの部分が、みたいな細かいことを思ってしまうのはたまにあります。クラブみたいに行けたらたのしいんだろうな、と思うんですけど。

CGO結成コンサートは、ちゃんとクラブみたいになってましたよ。今後にも、めちゃめちゃ期待しています。グッズをいつも買えるようにしてほしい。ここに行けばギャルオケが聞ける、みたいな風になってほしいな。無理はしなくていいですけど、ずっとあってくれたらいいなと思います。

キャリアのこと、「女性作曲家」というジャンル分け

――最後に、これまでのキャリアのことをお伺いできればと思います。作曲家としてやっていける、と思ったきっかけは何ですか。

やっていけると思ってなかったんです。大学院を卒業してすぐ結婚、出産しました。それとほぼ同時にデビューで、毎日必死で何もわからなかったですね。ほんとに生きるのに必死って感じ。それで気が付いたらもう今で……ようやく子どもから手が離れてきて、これからどうしようっていう感じです。

――気が付いていたら作曲家になっていた、というのがリアルですね。

でも、女性で活躍されている方は全然いるんですよ。近所に住んでいる方もいますし。それに音大は女の子の方が多いです。なので、女性で作曲家になっているということに特に違和感はなくて、普通にやっているという感じです。

――ここまでのキャリアを築く上で、ロールモデルにした方はいらっしゃいますか。

いないんですよ。みんなそれぞれここが素敵だなっていうのはあるんですけど、この人になりたいっていうのはとくになくて、走り抜けてきて今ここって感じです。

――「女性作曲家」というカテゴリに当てはめられることはありますか。

よくあります。特に最近、ここ数年よくあるなという感じです。その間に、心の中に色々な変遷がありました。順を追ってうまく話せる自信がないんですが。

――そういったカテゴリ分けについて、強く意識するきっかけはありましたか?

そうですね、5年前に同い年の友だちの作曲家(渡辺裕紀子氏)が「中堅女性作曲家セミナー」という女性作曲家をコンセプトにしたシンポジウムを開いたので、それに参加しました。でも、そのときは「そういう風に括られたらどういう話になるんだろう?」と半信半疑で参加したんです。ところが参加してみると豊かなトピックが出てきて……もうなんか、無限に出てきたんです。

――「当事者」としてのグループ分けが、最初のきっかけだったんですね。

メンバーが8人いたんですけど、それからもよくチャットをするようになりました。活動する中でぶつかる「女性のジェンダー」に関わることについて、これってどういうことなんだろう? とか、引っかかることはすぐにシェアするようになりました。それで、今まで気づかなかった気付きがあったり、しこりがほぐれました。いやなことがあってもそこで潰れてしまわなかったりしたし、これっておかしいよねということを言えるようになったりして発見もたくさんありました。今でもそうやって仲間としてつながっています。

同時期に海外でも「女性であることについてどう思いますか?」というインタビューを受けたり、ファニー・メンデルスゾーンをリスペクトする意味で現在活躍する女性作曲家を並べたコンサートで作品が演奏されたりもしました。発見が多いです。

――そういう体験をされるなかで段々と意識するようになったということでしょうか。

違和感を感じることが色々あります。10年前に初めて女性3人が芥川作曲賞のファイナリストに残ったときに、「なんと今年は3人とも女性です」と言われたり。今までスルーされてきたことに対して、言いたいことが膨大にある。でも、私は女性のジェンダーに対してそういうことを日々感じていますが、そういうところをよくしていくことがどんなジェンダーでも大切にされていくところに繋がるのではないのかな、と思います。

(2023 年10 月15 日、山根さんのアトリエにて)

今回のインタビューを企画したあっちゃむと山根さんとで、取材後に記念撮影!! 山根さん、素敵なお話をたくさん聞かせていただきありがとうございました♡

【お知らせ】山根さんの作品《リボン集積》を生演奏します!

2024/10/14(月祝)に大阪・心斎橋で開催する次回のライブ。MOPPIが演奏する《リボン集積》、聴き逃したらきっと後悔しちゃう🥺 チケットはteketで販売中、メンバーも増えてますますクレイジーパワーがUPしたギャルズの演奏お聞き逃しなく! 物販とかチェキもまたやるヨ🎀

みんなの来場を待ってるよ! さあ、いそいでチケットをget❣💨💨💨

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