波柴 純子

FP歴15年/ひとり親になった不安からお金の勉強をスタート/ライフデザインをもとにした「無理しない・不安にならない」マーケティングで「経済的自立」を手に入れる/再婚し、歳の差姉弟の母/「ほったらかし投資」と、幸せに生きるために必要な「お金以外の資産」づくりをテーマに活動中/

女性起業家のためのお金のはなし

個人事業主や小規模な法人の代表からいただく質問をもとに書いてみたいと思います。

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地味だけど、フリーランスは知らないと損。「小規模企業共済」とは?

誰のためのどんな制度?小規模な事業という名の通り、個人事業主または一定の規模以下の法人の代表・役員が退職金を準備するための制度です。 何がいいの?ざっくり3つ ①毎月の掛金(1,000~70,000円まで500円単位で自由に設定可能)は全額所得控除となります。もし、毎月70,000円に設定した場合は年間で84万円も非課税枠が使えることになります。 ②共済金は廃業(退職)・老齢時に受け取り可能ですが、その際もiDeCo受取時と同様の税制メリットがあります。 さらに、今回コロナ

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ピンチをチャンスに変える、キャリア理論

ー「計画的偶発性」理論とはー スタンフォード大学の教授であり心理学者でもある、ジョン・D・クランボルツ氏が1999年に発表したキャリアに関する理論で、プランド・ハップンスタンスセオリーともいいます。 それまでのキャリアプランというと将来の目標を決めて計画を立て、それに向かってキャリアを積み重ねていくという考え方が主流でした。でも、クランボルツ氏の調査によると、ビジネスで成功している人のキャリアは、その8割が「予期しない偶然の出来事」によって形成されていることがわかりました。例

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【2022年】フリーランスが知っておくべき用語・制度

今年は稼ぐぞ!と思っている方向けのお話です。2022年明けましたね。今年の目標は決められましたでしょうか? 昨年に前半までは「助成金」や「補助金」に関するご相談が多く、クラシデザインでも初めて補助金申請サポート講座を開催したりもしましたが、最近のご相談は少し傾向が変わって来ているように思います。 もはや一過性ではなく必然の流れと認識し、力強く行動に移している方が多いです。オンライン化など業態を変えた再構築をしたり、柱となる事業を増やしたり、今までのコストを見直して効率化を図

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VUCAの時代

VUCA(ブーカ)って何?経済とかビジネス用語で最近聞くようになった「VUCA」とは? 一言で言うと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。 VUCAは、こちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。 V(Volatility:変動性) U(Uncertainty:不確実性) C(Complexity:複雑性) A(Ambiguity:曖昧性) 元々は1990年代後半(冷戦時代)に軍事用語として発生した言葉ですが、2010年代に入ると、昨今の変化が激しく先

今も未来も不安なく過ごすためのおとなの金融教育

人生100年時代で老後のお金が足りなくなると言われても、一体何から取り掛かればいいの?今だって欲しいものやしたいことたくさんあるのに…お金っていくらあれば安心なんだろう。 毎日の生活に欠かせないお金のことを、私たちは学校で学んでいません。国も子どもへの金融教育には力を入れていますが、本当に学ぶべきは私たち世代。目の前の暮らしも、未来も豊かにするためのバランスのよいお金の使い方、稼ぎ方、殖やし方、守り方を学びましょう。

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FPのおすすめ本「あたらしいお金の教科書」

お金の本質が子どもにもわかるように書かれている、という書評が気になり購入しました。帯にある推薦文も魅力的です。 ー身近なのに、よく知らない「お金」のことーご相談の中で、お金は「面倒くさい」「難しい」という言葉を良く聞きます。そのお気持ち、私もわかります(お金に関するさまざまな手続きはFPの私でも煩雑に感じます)。ですが、実はお金がないと生活ってもっと複雑で大変になるのです。仮に欲しいものがあったときにお金ではなく自分の持っている何かと交換するとして、その価値が見合うかどうか

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VUCAの時代

VUCA(ブーカ)って何?経済とかビジネス用語で最近聞くようになった「VUCA」とは? 一言で言うと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。 VUCAは、こちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。 V(Volatility:変動性) U(Uncertainty:不確実性) C(Complexity:複雑性) A(Ambiguity:曖昧性) 元々は1990年代後半(冷戦時代)に軍事用語として発生した言葉ですが、2010年代に入ると、昨今の変化が激しく先

年金を払う意味

時々、お客様の中に「年金払ってても将来一円ももらえないかも」とか「受取額の方が払込額より少ないと聞くのでなんだか払うのが馬鹿馬鹿しい」とおっしゃる方がいます。 確かに昔(ざっくり1960年代くらい)は現役世代が8〜9人で高齢者1人を支える「胴上げ」型だったのが、直近は2人で1人を支える「騎馬戦」型に、将来(2050年くらい)は1人が1人を支える「肩車式」と言われています。なので今までも受取時期が60歳から65歳になったり、現役世代の年金保険料の負担が増えたり、といった調整も

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ピンチをチャンスに変える、キャリア理論

ー「計画的偶発性」理論とはー スタンフォード大学の教授であり心理学者でもある、ジョン・D・クランボルツ氏が1999年に発表したキャリアに関する理論で、プランド・ハップンスタンスセオリーともいいます。 それまでのキャリアプランというと将来の目標を決めて計画を立て、それに向かってキャリアを積み重ねていくという考え方が主流でした。でも、クランボルツ氏の調査によると、ビジネスで成功している人のキャリアは、その8割が「予期しない偶然の出来事」によって形成されていることがわかりました。例

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