オリーブ鉢植えで水あげは必要。水はけよくして水をいっぱいあげる

オリーブは枯れない、オリーブは乾燥に強い、オリーブは水をあげなくても良い、オリーブは痩せた土を使う...などいろいろな情報を目にします。

こういったオリーブの水やりの情報が世の中にはいっぱいありますが、正しいものもあれば、正しくない情報もあります。

オリーブはなかなか枯れなくて乾燥にも強いです、水をあげなくても雨だけでも枯れません。ただ上手く綺麗に育てようとするならば、ある程度水やりは必要です。

オリーブ地植えのみずやり

鉢植えと地植えの違いであげられる一つに、鉢植えは水をあげなくてはいけない、地植えは水をあげなくても良い。とよく言われています。

地植えの場合には、鉢のように乾燥するのをある程度防ぐことができます。私もわざわざ水をあげることはほとんどありませんが、真夏に2週間雨が降らないようなことがあれば水をあげたりします。

あと当然のように水はけが良い土にしておくのが最も重要です。

オリーブ鉢植えのみずやり

最近では毎日のように雨が降りますが、少し前では2週間まったく雨が降らないようなこともありました。それが春とか秋ならいいのですが、7月の場合でもオリーブの葉も枯れてきません。

ここが大事なポイントです。7~8月のような夏で雨が全く降らない時期にもいオリーブの鉢植えでは水やりをしなくても枯れません。

ただし枯れませんが、花を咲かせたり結実させるには適度に水を上げる必要があります。

みずやりをする場合には一般的な水やりと同じです。

乾燥、水やり、乾燥、みずやりを繰り返すのがベストです。夏の場合には、1日水やりなし、1日みずやりありを繰り返すという形になるのかと思います。

ただわたしの場合には、とにかく水はけを拘ります。水はけのいい土や鉢を使っている場合には毎日水をあげても大丈夫なので、オリーブの水はけ状況で水やりの仕方も変わってきます。

まとめ

さいごにまとめると...

鉢植えだと水分がなくなります。

夏では雨の当たる場所では水やりは不要です。雨の当たらない場合には最低でも週に1回しましょう。

鉢の水はけ次第では水やりの頻度は変わってきます。

というのを大事なポイントとして参考にしてください。

これらはどの植物の本にも書かれているような情報なので、参考にならないかもしれまんけど。

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