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オリーブを育てるのに培養土に鹿沼土(小粒)を2~3割入れると最高の土ができる

オリーブを育てるのに安く、最高の土にする方法をお教えします。

タイトルの通り、培養土に鹿沼土を2~3割ほど入れるだけでOKです。この方法はオリーブに限らずどの植物でも使えるような一般的な方法なので参考にしてください。

これで水はけが良く、栄養も豊富でよく育つ土ができます。庭など面積が小さいところでもこの方法で土を用意するといいと思います。

なお私が使う土はビバホームで売っている「肥料入り花と野菜の培養土」です。この土はビバホームのオリジナルブランドで価格も安く、みずはけが良いので初心者から上級者まで使える土です。

培養土って何?

そもそも培養土って何って話ですが、培養土というのは肥料や無機質の土などを配合された土のことを言います。

この土ですが、あまり安い土を購入して使いますと、全く成長しません。また水はけが悪い場合には根腐れしたりして最悪なこともあります。

培養土の価格はほぼ材料費で決まってきます。安すぎるものは入っている種類が少ないです。そのため全体のバランスが悪くなっています。

単一の土しか入っていないような培養土ではすぐに粘土状態になってしまったり、栄養がなかったりしてなかなか植物は育てません。

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そのため、お金に余裕がある方は高い土を購入して育てると良いかと思います。ちなみに上でも紹介しましたが、私が知る限り価格が安く、ハイクオリティであり水捌けもいいのはビバホームで売っているビバホームのオリジナルブランドの「肥料入り花と野菜の培養土」です。

やはりオリジナルブランドだと自分の店で販売しているので中間マージンが発生せずに安く提供できているのかと思います。

この培養土に限らず、培養土をいい感じで使用するには鹿沼土をミックスするだけでいい土になります。

なお私はさらに庭でオリーブを地植えする際には、底石を入れたりして水はけにはかなりこだわりました。

いい土とは?

いい土とは、水はけが良くて栄養のバランスも良いものを指します。

また様々なものがブランドされている方がバランスも良いのでオススメです。

特に私が気にしたいのは水捌けです。栄養に関しては後から肥料を加えるなどしてどうにでもなります。ただ水はけは後からどうにかなりませんので水捌けは必ずよくしましょう。

培養土はいろいろとありますが、そこに鹿沼土をいれるだけでかなり良くなります。とくに庭など広い面積では土を新しくしたりするのは大変です。

最初のうちから土にはこだわりましょう。安くいい土にするなら、どんな培養土でも、プラス鹿沼土をすればOKです。

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ということで植物を育てようとしている方はこれだけまずは知っておいてください。

「培養土に2~3割の鹿沼土(小粒)を入れる」

これだけで植物を楽しくそだてる事ができると思います。

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