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車の部品で使われる技術がフライパンに!Makuakeにて達成率5,556%の人気PJ第3弾

金属製品の一大産地、燕三条発!焼く、炒める、揚げるを極めた鉄の「ダブルファイバーフライパンシリーズ」から、深さ8㎝の深型タイプが登場しました。



金属のまち新潟県燕三条で作られています

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「ダブルファイバーフライパン」を手がける双葉工業株式会社は、昭和38年の創業以来、技術の高度化と拡大に努めながら、お客様の暮らしを豊かにする製品をつくり続けています。

鉄フライパンの良さを体感してほしい

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鋳物の重い・高級といったイメージが強く、 敷居が高かった鉄フライパン。 鉄フライパンの良さをより多くの方に体感いただきたい想いで作った第1回目のプロジェクトでは、 鉄の弱点をひとつひとつ克服することで予想をはるかに超える大反響があり、 大変やりがいを感じたと語る双葉工業さん。

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第2回目のプロジェクトではお客様からのご要望で多かった小さいサイズを開発。
今回のプロジェクトでは本格的な炒め、揚げ、煮込みがオールマイティにできる深型フライパンを開発されました。

深型だから炒め物、汁物、揚げ物に大活躍

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シリーズを通しての使いやすさや耐久性はそのままに、これまでのシリーズでは難しかった本格的な揚げ物やスープにも対応したハイブリッドモデル!

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薄くなったことにより直火、IHヒーターからの熱伝導率も向上、加熱に時間がかかる揚げ物、汁物にも大活躍。さらに左右の側面に注ぎ口がつき、スープやソースを器へ注ぎやすく、茹でた麺類をザルに流したり、揚げ物終わりに油をオイルポッドへ注ぐ際にも便利になりました。

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鉄の弱点を克服した大人気シリーズ

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鉄製のフライパンは重い、お手入れが大変、焦げ付きやすいと思っていませんか?この「ダブルファイバーフライパン」は、それら鉄製フライパンのイメージ問題をクリアしながら、すぐれた熱伝導性、高温調理、耐久性をはじめとする鉄製のメリットをしっかり生かしたシリーズアイテムです。

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一番の特徴は「ファイバーライン」による焦げつきにくさ。
フライパンに施された細かい凹凸が油をしっかりキャッチして全体に満遍なく油が回り、さらに食材とランダムな点で接することで、こげつきやこびりつきを抑えてくれます。

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また航空機や自動車部品にも用いられる窒化加工技術によって、非常に高い対錆性を発揮。鉄の表面を窒素で硬化させることで、高い耐腐食性と耐摩耗性を持たせています。表面をコーティングする塗装とは異なり、窒素が鉄に染み込んでいるため剥がれにくく長持ちするのも特徴です。

素材のよさを伝えたい。鉄の歴史はこれからも進化する

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毎日の暮らしのなかで、私たちは無数の道具に囲まれています。 
それでは、その道具はいったい何からできているのでしょう。

私たち双葉工業は、その道具がどのように使われるかをじっくり、とことん考えて、 それぞれに最適と判断した素材を使用しています。

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それは私たちプロフェッショナルから言えば、夏に着るTシャツは吸水性に優れる綿がいいとか、冬はウールのセーターが暖かいなどといった常識と同じようなものなのです が、消費者の皆様には、素材にそれほどなじみが無いためか、間違った使い方や、間違ったお手入れ方法の末に、「この道具は良くないのでは?」とい うような誤解があることもしばしばです。

これは、非常に胸がいたい。
しかも、もったいない。

きちんと使えば、もっと道具が長持ちするのに……。
そこで、私たちは考えました。
もっときちんと素材のことを伝えたい。
そして皆様の暮らしに役立てていただきたい。

そんな想いからMakuakeプロジェクトはスタートしたと語ります。

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鉄はリサイクル100%可能な環境優良素材なので、エコロジーにも役立ちます。 いいモノを永く、 育てながら大事につかう時代だからこそ。 鉄フライパンのある暮らしをぜひ始めてみてください。

「鉄なのに焦げつきにくいダブルファイバーフライパン!もっと便利な深型タイプが新登場」は、 2021年6月29日までMakuakeにて先行発売を実施中。 リターンのお届けは2021年9月末を予定しております。


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