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Jane Child - Don't Wanna Fall In Love

ずっと、80年代の音楽を中心に紹介している記事を書いていますが、
僕の80年代の音楽の聴き方は、単純にリスナーだったり、
ギター初めてからはギター小僧として聴いていたり
ディスコに(クラブではない!(笑))行ってた時代は、
ディスコソングだったりと、結構多面的な聴き方をしています。

今は、ほぼ自分の制作にかかわる音楽しか聴いていないので、
もっと趣味として聴いていたころを純粋に振り返ろうとして、
このノートを書き始めました。

書き始めれば、やはり純粋にリスナーとして聴いていた80年代の音楽が
中心になり、掘れば掘るほど昔の音楽を思い出すのが楽しいです!

前置きが長くなりましたが、、、

50代に突入した僕が今まで聴いてきた音楽を振り返る記事、
今回は1990年の洋楽!

今日は、ディスコに行っていた時代に聴いていた音楽。

本日のお題
Jane Child - Don't Wanna Fall In Love

今回は、完全に自分の備忘録として書いてます。
Youtube漁ってたら、たまたま出てきたので。

この曲、凄く好きで、いまだにふと思い出したりするんです。
だけど、曲名とアーティスト名をいつも覚えなくて、
聴きたいと思っても検索できないのです(^^;)

ここに書いておけば、絶対忘れずに済みます(笑)

この曲はバブル期絶頂の90年の作品です。
ビルボードでは3週連続2位
UKでは22位
このころはもうチャートバスターじゃないので、
そんなに売れている曲だとは知りませんでした。

サウンド的には、まずドラムの音
90年近辺の流行りの音ですかね。
このまえ紹介したボビーブラウンと同じ系統の音ですね。
完全に打ち込みの音。

イントロで入るベースのフレーズと音、定番の入り方だけどカッコいい!
そしてSAW LEAD系のシンセのコードバッキングとこのコード進行
これも定番だけど、良いですね~。
この感じがずっと頭から離れないんだよね~。

そして、コードが変わっても音が動かない4分で上の方で、
チャンチャンチャンチャンとなっているアレンジ

これも常套手段。ポップスのストリングスのアレンジでよくやるタイプ

で、歌の入り方、変わってません?
タン・タン・タラララ~って、なんかひっかけた感じで入るんですが、
普通だったら頭のタン・タンは歌わせないで、弱起で入ると思うんだけど、
これをあえて頭拍から歌わせることで、インパクトを出しているっていうか
普通じゃないぞ感を出している→耳に残るってなっています。

そしてサビで、一か所リズムで16分3連が入るところがあるのですが、
当時、何これ?!カッコいい!って思ってました。

後半にもちゃんと飽きさせないアレンジが入っていて、
ひたすらサビを繰り返すだけじゃなくて、
短いブリッジで一回違う世界に持って行ってから、
またサビ
みたいな。
う~ん考えています、というかそうせざるを得ないよね。
だってサビを何回も聴きたい曲だし。

今回は久しぶりにこの曲聴いて、自分の中でかなり盛り上がってしまいました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた次回!

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