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米じゃなくて、米菓。

新潟人にとって、米菓は日常です。

こんにちは What's Niigata         kosukeです。

米菓、お米を加工して作ったお菓子ですね。そのまんまです。新潟県は、全国米菓シェア1位です。58%くらいのシェアで約1950億円の出荷額があるそうです。凄いですねー。さすが新潟。コメの王国。
米の加工品も日本一です。

僕は基本的に新潟市の話をしたいので、今回は2つの会社に注目しました。

亀田製菓

栗山米菓

この2つを選んだのは、亀田製菓はおそらく会社の名前だけでも全国のどこの人でも知っている高い知名度がある。栗山米菓は新潟市北区に「新潟せんべい王国」という施設を構え県内外の観光としても役立ってるから。

では、書いていきたいんですが完全に僕の主観です、新潟市って何があるの?という紹介のためのnoteなので、企業に不利になるようなことは書かないようにしたいと思います。が、不備があった場合コメントしていただきたいと思います。

Let's get start  !

亀田製菓の紹介。

亀田製菓の主力製品の話から
「亀田の柿の種」好きです。解説不要。ビールのつまみに最適ですよね。子供のおやつにも最適。老若男女問わずだれでも好きになる柿の種
「ハッピーターン」これは小さいころによく食べてました。甘い特殊なパウダーがハッピーをかもし出します。そして商品の中の最古参であるでしょう
「サラダホープ」これはTHE米菓って感じがします。ふっくらと細長くサクサク感に手が止まらくなる人が続出です。
まだまだまだありますが、僕の好きな三種類です。

亀田製菓の特徴
新潟の企業としては断トツと言ってもいい知名度を持っています。ラインナップも多くて選ぶ楽しみがあるのも、特徴ではないかな
海外シェアも米菓企業の中では断トツでしょう。アメリカにも支社があるそうです。新潟の米菓が世界でも知名度があることに感謝です。

J2・アルビレックス新潟のメインスポンサーであることは有名です。ユニホームに「亀田製菓」と書いてあったり少し前は「ハッピーターン」と胸に書かれていました。

栗山米菓の紹介

商品の前に、この会社のトリビアっていうのを見つけてしまったので、紹介します。
・栗山米菓の社員さんのあいさつは、お疲れ様ですではなく「お元気様です」
・本社に、「ばかうけ稲荷」という神社が存在してる。
まだありますが、ホームページ見てください。
では、主力商品。
「ばかうけ」小さめの小判型をした食べ応えのあるせんべいです。味のバリエーションも豊富ですが、スタンダードな青のり醤油が僕は好きです。
「星たべよ」これは小さいお子さんに確実に受けそうな形と大きさ。星の角を一個づつ食べて真ん中を最後に食べるっていうのをやってました(笑)。僕も好きでした。今はなかなか買いませんけど。スタンダードな塩味が良いですね。
他も美味しい物はたくさんありますよ。

栗山米菓は、新潟のランドマークの展望台に冠名を持っています。その名も「ばかうけ展望台」朱鷺メッセの地上125mの31階から360度見渡せます。新潟市のみならず佐渡、遥か遠くの山々も観れます。
そして「せんべい王国」を忘れてはいけないでしょう。新潟市の観光の一役を担っています。自分でおせんべいを手焼き出来たり、見学施設があったり、米菓を買えたり。ぜひ新潟市に来たら行ってみてください。限定商品もあるはずです。

こんな感じで簡単に新潟市の米菓企業を紹介しましたが、新潟にはこんなところもあるんだ~って思ってくれると嬉しです。
新潟でしか買えない、限定商品も豊富です。新潟って美味しい物があるんです。今回は米菓でした。

What's  Niigata         kosukeでした。


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