26話 例え、先駆者になれたとしても、成功者になれるとは限らない話
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最近欲しいものが大量発生してまして、
全部揃うのいつだよ...と途方に暮れていますが
より良い毎日の為に今日も仕事してきました。
皆さん1週間お疲れ様です！
と、前置きはこの辺にしておいて。
今回勝手に話そうと思うのはタイトルの通りです！
''先駆者''
又は、パイオニア。どちらともカッコいい響きですよね、憧れちゃいます。
どの分野にも先駆者と言われる人々がいて発展させてきた事により、この世界は成り立っています。
つまり''成功してきた''って事です。
しかし、
その先駆者だけがこの世界を作った訳でも成功してきた訳ではないですよね？？
私が知ってる中で、一番簡単に説明出来そうなのが
モンスターストライク
通称モンスト
このゲームは今年で8周年目を迎えます！！
ソシャゲの老舗ですね。
スマホゲームと言ったら、モンスト！パズドラ！
みたいな所ありますよねw
指でキャラクターを引っ張るだけという簡単な操作方法に、友達とのマルチプレイが最大の売りだと思います！
現に私もやっていますし、友達と高校生の頃なんかはメチャメチャやってましたww
そんなモンストですがこのゲームが出る少し前くらいにこんなゲームがありました。
''バウンドモンスターズ''
このゲームはモンストとほとんど同じ。というか
モンストの元ネタはこのゲームです。
つまり指で引っ張るゲームを作った先駆者です。
このゲームは土台を作ることに成功しましたが、
売れる事はありませんでした。
試合には勝ったけど勝負には負けた
みたいなやつですね。
モンストは1番美味しいトコロを持っていってしまいました。
バウンドモンスターズは先駆者になれたのに成功者
には、なれませんでした。
会社の経営戦略だったり、
このゲームがどの層にハマるかを調べ上げたから
モンストはここまで成長したのかも知れません。
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