
結局長く付き合いあるのは人柄の良い人だと感じた話
小学校、中学校、高校、大学、会社の同僚など色々な人と関わってきたが改めて思ったことがある。
やはり長く付き合いのある人は人柄の良い人であることが多い。
そもそも人柄の良い人って?
私は以下のことにすべて該当するひとを人柄の良い人だと思っている。
・遵法精神
・倫理観がズレてない
・協調性がある程度ある
・理性を持っている(気持ちと合理性・論理を分けて考えられる)
・人を中傷するような言葉を言わない
・感性が周りと大きくズレすぎていない
当たり前なことだけど、すべて満たす人は意外と多くないと思う。
どれか欠けていても長く付き合っている人はいるが、それに目をつむれる魅力か損得関係がある場合が多い。
一応書いておきますが、「人柄が良い」というのは人によって定義が変わるので、これが絶対正しいという話ではありません。
人柄が良くないと長続きしない
人を中傷したり順法精神ない、倫理観がズレている人は一緒にいて気分が悪くなるときがいずれ来る場合が多かった。
また、理性がない、協調性がない、感性がズレまくりの場合はいずれ意見や考えなどが衝突してトラブルになることが多かった。
上記の条件がすべて該当する人は、一緒にいて気分が悪くなる衝突がある確率がかなり低い。なので不満が蓄積したり、一緒にいるのが嫌になりにくく、長い付き合いができるのだと思う。
良い人が多いかは偏差値に影響する?
周りの学力が低偏差値、そこそこ、かなり優秀な人が多い環境など、幅広い学力の環境に身を置いてきた。
低偏差値だと野蛮な人、不良っぽいの、不真面目な人などが多く、順法精神、人を中傷しない、倫理観あたりが該当しない人が多いと感じた。
私の今長い付き合いのある人はそこそこの偏差値の大学の友達、優秀な人が多い企業の同僚がほとんどだ。
人柄良い人は大事にした方がいいと思う
何が言いたいかというと、人柄良い人は大事にすると良いという話。
社会人続けていくとある程度仲良くなれても利害関係があるパターンが多くなってしまう。利害関係ない長い付き合いの友達ができにくいので大事にするべきだと私は思う。
人柄が良くなければ、それを補えるくらいの魅力なり能力、利害関係がないか考えた方がいい。
それがないなら無理に関係を続けてもストレスが蓄積するのではと感じる。
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