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僕の公認会計士受験時代の食事事情。

どうも小山です。
すでに2014年に起業して6年目で、テレビや書籍、YouTubeやインスタに至るまでありとあらゆる情報発信は一通りやってきたうえで、いきなりnote(2019年の8月23日に突然思い立って初投稿)を始めたので、何の脈略もなく書き進めますが、ご容赦ください🐤(笑)

どこかのタイミングでしっかりと時系列を整え、自己紹介やビジネスの話、公認会計士や税理士の資格の話、受験のお話、社会貢献のことなども書いていきたいと思います。

僕の公認会計士受験時代の食事事情。

今回はすでに1年半以上も事務所で取り組んでいる弊社の※YouTubeチャンネル
http://u0u0.net/mxaw

への視聴者さんから質問が来たので、シェアがてら書き進めたいと思います。
※「KTV」(小山ミカタTV)という経営を"エンターテイメント化"する目的のもと、会計・税務・ビジネスがより身近で楽しいものとなるように日々配信中です。

Q&A 公認会計士のお給料・年収は?#03
https://www.youtube.com/watch?v=VMop2m1efRc&lc=Ugw2Pf2spg7Wb2y7JZN4AaABAg

この回ではあまり公認会計士の受験時代については触れていないのですが、
「勉強期間中は食事はどうしてましたか?自炊?外食?」
という質問が来ました。動画ではコメント返ししたのですが、結構いいテーマだったのでnoteにも書きたいと思います。→→→

今回の質問は、勉強期間中というすなわち何かゴール(合格)がある時の、それ以外の周辺業務や生活への資源(ヒトモノカネ情報)の使い方とマインドセットというかなり重要なテーマと捉えることができます。

これは結構重要な話で、
僕の結論としては、


「時間とお金」を勉強に最大限あてるために全神経を注ぐべし!!

です。

私の場合は、そもそも最後の受験期は本当にお金もなかったので、京都の四条に借りていた家賃6〜7万円ほどのワンルームをさら節約しようと、受験仲間とルームシェアしてもらうようにしました。

また、主食である米だけ、米農家の息子であったルームシェア仲間の実家からもらって、それを定期的に大量に炊いておいて冷凍しておき、昼はタッパーに詰めて予備校に持っていって100円のカップラーメンなどと共に食べていました。 

悠長にランチなんて食べにいっている時間もお金もなかったためです。
(他の受験仲間は楽しくランチに行っている人も多かったと思います)

また、夜は100円のレトルトカレーのルーを買っておいて、それをかけて食べていました!ほぼ毎日です! 
たまにすき家やラーメン屋に行くのがとんでもないご馳走でした。懐かしい。。 

とにかく私の場合は、大学に通いながらでしたし、さらに一人暮らしをしながらの受験だったので、全ての時間とお金を勉強に充てるしかなかったのでこんな感じでした。

 健康は大丈夫なの?!

とか聞かれますが、1年ぐらいこんな生活でも全然平気ですし、世界にはもっと過酷な条件の人もいるはず(ろくにご飯を食べられない人も世界にはいます)で、食べれて寝る場所があるだけ実はかなり豊か(むしろカップラーメンにレトルトカレー食べられるなんて贅沢だよ)だったんだなと思います。

このご質問は、限られた時間の中で何かを成し遂げなければならない時の「時間」と「お金」に関するとても重要な価値観のお話になると思うので、取り上げました。

これが全ての正解だとは思いませんが、期限がある受験での合格や起業して売上をあげるなどの一定の成果を上げるためには、


短期集中でフルコミットして、一点集中、一点突破で。

やるべき時もあると思うので、こういった体験をしているとその後の糧になるなーと思います。

おかげで僕の中では、”感謝”と”自信”という大切なものをここでも得られました。


18歳から一人暮らしをして、同志社大学に通いながら、公認会計士受験のためのTACという学校にダブルスクールで通い、洗濯・掃除を始めとする家事、食事や健康管理を行い、親が今までどれほど自分をサポートしてくれていたのか心底・心底・心底感謝しました。
また、何より自分を律して(親の目もないのでサボろうと思えばいくらでもサボれたはず)、しっかりと結果(合格)を出せたことはその後の人生においても、自分自身に対して信頼ができたし(自分に嘘をつかないという意味で、本当の自信ってこういうこともあると思います)、次も自分や家族、応援してくれている全ての人に恥じないように結果を出し続けようと思える体験になりました。

どん底を見た人ほど人間性にあふれている?苦労は買ってでもしろとはこのことか。

それは元をたどれば、質問にあったように受験時代の「食事」を通して、
・食事への感謝(食べられること自体への感謝)
・安全への感謝(安心して寝られる場所があることへの感謝)
・親への感謝(今までの”当たり前”への感謝)
・一人暮らしの自分で全てをマネジメントして合格できたという自信
・支えてくれた人へのこれまた感謝。全てへの感謝。
・これからも恥じないように頑張ろうと決意
というのを考えさせられ、学べたと思います。

長くなりましたが、何か参考になればと思います。では。

小山晃弘

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