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最短10分返信の公認会計士試験受験生向けのメールサポートを行っています。 あなたの公認会計士試験への合格という理想を最短で実現させ、かつ、確実にするプログラムです。 →https://8fd7wzn.memberpay.jp/plan/item/hi0sen1

最近の記事

Cpacpaのメールサポート(2024年1月度)募集開始

いつもご覧くださりありがとうございます。 「公認会計士受験生のためのメールサポート(2024年1月度)」 募集を開始致します。 大変お待たせ致しました。 1月31日まで、10名限定での募集となります。 こちらよりお待ちしております。 →https://note.com/cpa0123/n/nf60308972883

    • 公認会計士試験 5 8で大事なこと⑪~論ズレ対策法~

      今日もお読みいただきありがとうございます。 前回は、論ズレ対策法として、「何をかけばいいのか?」という疑問が沸き起こる状態を目指すことが重要だという話をしました。 今回は、その方法についてお話ししていきます。 監査論は、枝分かれ上に論点が派生していることを理解することが重要です。 このような全体感を持つことが重要になります。 より詳しいことは、こちらでお伝えしています。 公認会計士試験合格を最短かつ確実なものにするプログラム →https://note.com/cp

      • 公認会計士試験 5 8で大事なこと⑩~論点の洗い出し~

        いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は、論文監査で重要となる論点の洗い出しについてお話しします。 まず、論点の洗い出しができる状態 とは、どのような状態か考えていきましょう。 論点の洗い出しができるとは、問われている論点から1つ分抽象的な論点や似た論点、関係性の強い論点を思い出して、どの論点が解答に求められているのかを比較して、正しく判断することができる状態のことをさします。 論点の洗い出しができていないと、このような解答プロセスになってしまします。 ①問

        • 公認会計士試験 5 8で大事なこと⑩~論文監査で重要なこと~

          いつもお読みいただいてありがとうございます。 今回は、論文監査で重要なことについてお話していきます。 論文式試験では、論証の暗記が重要となります。具体的には、財務会計論 管理会計論 企業法 監査論の4科目において重要となります。これらの4科目の中で、監査論には、おおきな特徴が2つあります。 ①論証数が多い ②論証の理解の難易度が高い ②については、財務会計論や管理会計論であれば、計算と関連付けることにより、納得感を得ながら暗記することができます。 しかし、監査論は、実

        Cpacpaのメールサポート(2024年1月度)募集開始

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑨~論文監査の戦略~

          いつもお読みいただきありがとうございます。 今回は、少ない時間で合格点を取るための論文監査の戦略の立て方についてお話します。 論文監査では、以下の2つが重要です。 ①論点を把握する力 ②論証の暗記 解答において求められるこの2つの精度の高さによって問題の難易度が決定するイメージです。 それぞれについて、ゴッパチでの対策法を紹介します。 ①論点を把握する力 短答式試験終了後の3か月間は、論証を暗記するための時間にしたいです。 そのため、論点を把握する力を、短答式試験ま

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑨~論文監査の戦略~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑧~監査論の攻略法~

          今回は、具体的なゴッパチ監査論の対策法についてお話します。 まず、今の試験傾向であれば、短答監査で安定して、85点以上を取れることを目指します。 取れる人は、論文監査の対策を始めましょう。 取れない人は、短答監査の対策に集中しましょう。 この選別で、客観的に冷静に自分のことをみることができるか、 これが、ゴッパチを達成するうえで、非常に重要になります。

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑧~監査論の攻略法~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑦~監査論の攻略法~

          監査論は、短答式試験・論文式試験ともに対策が難しい科目になります。 論文式試験の監査論は、大問2問構成で、1問が理論問題 もう1問が事例問題となっています。 ゴッパチを達成する上で、5月までは監査論に時間をかけて、8月以降はなるべく時間をかけないことです。 なぜなら、監査論は短答式試験 論文式試験を合格するうえで、科目としての位置づけが大きく異なります。 短答式試験は、受験者が増加しており、難化傾向。高得点勝負になっています。そんな中、近年の短答式試験における監査論は

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑦~監査論の攻略法~

          公認会計士試験合格者によるメールサポート

          あなたがCpacpaのメールサポートプログラムを通して受け取れるもの ●パーソナルメールサポート ●勉強日記リアルタイムフィードバック ●勉強計画添削 ●ビジネスマナー添削(任意) ・パーソナルメールサポートでは、公認会計士試験の受験の中で生まれた悩みについてリアルタイムにお答えする。あなたの悩みに答える中で、公認会計士試験に受かる考え方・感性をあなたにインストールする。受かる人と受からない人とでは、根本的な物事に対する考え方・感性が異なる。これが、勉強が得意な人と

          公認会計士試験合格者によるメールサポート

          本番に強くなるには

          本番に強くなるためには、自分を一定に保つ力が重要です。 自分を一定に保つ力とは、自分のいつも通りを覚えること。そして、そこからブレた時に修正すること。この2つのから成り立ちます。

          本番に強くなるには

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑥~財計・管理の攻略法~

          問われる論点の数が、短答式試験では、1問につき、おおよそ1個から3個であるのに対して、論文式試験では、1問につき、5個から15個となります。 このように、計算科目における出題形式は、短答式試験と論文式試験との間で大きな違いがあります。 さらに、論文式試験では、10個ほどある解答箇所の中から、短時間で、かつ、容易に正答可能なものを取捨選択して解答作業に入る必要があります。 短時間で、かつ、容易に正答可能なものを取捨選択するには、ある準備が必要になります。それは、どの論点がど

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑥~財計・管理の攻略法~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑤~管理会計論 計算~

          管理会計論 計算は、短答対策と論文対策の内容は似ているので、財務会計論 計算と同様に、短答対策に全力を尽くすことが最大の論文対策になると、考えるべきです。 ですが、両者には1点大きな違いがあります。それは、資料の読み取りです。 短答式試験では、少ない時間で多種多様な資料の読み取りが求められています。 論文式試験では、まとまった時間の中で、複雑な資料の読み取りが求められます。 この与えられる資料の違いに慣れることが、管理会計論 計算の論文対策の1つの大きな壁になります。

          公認会計士試験 5 8で大事なこと⑤~管理会計論 計算~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと④~財務会計論 計算~

          財務会計論 計算の論文対策と短答対策は、ほとんどの内容が重複しています。そのため、短答対策期において、論文対策として時間をとって特別に何かしなければいけないことがあるわけではありません。 むしろ、財務会計論 計算においては、短答対策に全力を尽くすことが最大の論文対策になると、考えるべきです。 論文でしか出ない論点の対策や、論文式試験の形式になれることは重要ですが、短答式試験終了後で十分に間に合います。短答対策が万全になってきたという方は、これらの対策を始めるとよいでしょう

          公認会計士試験 5 8で大事なこと④~財務会計論 計算~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと③~科目ごとの優先順位~

          今回は、短答対策期から論文対策をする場合の科目ごとの優先順位についてお話していきます。 第1位 財務会計論 計算 第2位 管理会計論 計算 第3位 財務会計論 理論 第4位 管理会計論 理論 第5位 企業法 第6位 監査論 第7位 経営学 第8位 租税法 このような優先順位になります。 この優先順位に従って、論文対策を進めることで、短答式試験への合格と論文式試験への合格の双方に時間を無駄にすることなく効率的に、近づくことができます。 次回は、財務会計論 計算の5 8の

          公認会計士試験 5 8で大事なこと③~科目ごとの優先順位~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと②~論文の勉強はいつから始めるか~

          今回は、論文対策を始める時期についてはお話します。 短答対策に対する比重を増やせば、論文に落ちる可能性が高まり、論文対策に対する比重を増やせば短答に落ちる可能性が高まります。 このことを念頭に置いて、時間配分について慎重に考える必要があります。僕自身、この時間配分さえ上手くできていれば、受かったかもしれないなと、後悔している部分があります。 そのうえで、短答対策期から、論文対策を始めるのであれば、科目・内容を「短答対策も兼ねるのか」という視点で分類していきます。 こち

          公認会計士試験 5 8で大事なこと②~論文の勉強はいつから始めるか~

          公認会計士試験 5 8で大事なこと①~経歴~

          今回から5 8について書いていきます。 経歴は以下の通りです。 令和3年短答式試験(5月) 合格 令和3年論文式試験(8月) 不合格 令和4年論文式試験(8月) 合格 「こうすればよかったな」 「この勉強法はよかったな」 「今の自分ならこうするな」 をシェアしていきます。

          公認会計士試験 5 8で大事なこと①~経歴~

          公認会計士試験に受かるための自信

          公認会計士試験を始めたということは、受かる自信があったからです。 その自信を持って一歩踏み出したあなたに、これ以上自信は必要ありません。 行動するのみです。

          公認会計士試験に受かるための自信