健康生活や運動の優先度が高まっている

おはようございます。3月17日の朝を迎えています。
今日は朝からちょっとバタバタとしてしまいましたが。

まずはじめに、JASSBAの運動プログラム第3弾をアップしましたので、是非チェックしてみてください。今回は、小学生高学年、中学生を対象としたトレーニング要素のあるプログラムですので、少し難しいかも!?


私はアスリートのトレーニングから始まり、子供達の運動の必要性を感じ、今では子供の時の運動習慣が大人になってからの健康に繋がるという考えを持ちつつあります。これまで、多くの方のパーソナルトレーニングを担当してきましたが、一般の方であれば健康作りの意味合いに加えてボディメイクという部分が強くありましたが、でも元にあるのは「健康」だと改めて考え直しているところです。
では、お一人お一人の健康をどのように作るのか。言ってしまえば一人一人の意識なのは間違いないでしょうが、それでも何をしたら良いかの指針や、年代別の意識するべきことがあるとより取り組みがやりやすいのでしょう。
大きく分けると、幼児期、児童期、学生期、青年期、壮年期、中年期、前期/後期高齢期とあります。
この各期においてやるべきことの指針はだいぶ整理をされてきていますが、具体的に何をするのかを私、あるいは私のチームではしっかり対応できるようにしたいと。それが役目だと考えています。
今、子供達の運動不足が問題視されています。その子達が大人になった時に運動習慣を身につけることができるのか?少し不安でもあります。
また、現在のも一つの問題点としては青年期、壮年期での運動習慣格差が生まれていると感じます。健康づくりにある程度の運動は欠かせないとして、働き盛りの方にご自身や家族の健康づくりを考える時間や場を設けれるようにすることも一つの課題。
やりたい、やってみたいという人は増えてきていますので、そこにサービス提供側がどう応えられるかでしょうか。ここもだいぶ頭の中ではまとまってきたので、少しづつカタチに。

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