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亀井健自然に帰る日記

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2022年5月の記事一覧

まあまたお金の話し

まあまたお金の話し

PIAMというスピリチュアルな本をKindleで読んだ時、お金を手にしたいなら、お金の事を知るしかない、みたいな事が書かれてて、なるほどねぇと思い、浅ーく投資だとかについて考えるようになった。

お金を知るって事で、歴史も。
わどーかいちんって、なんか笑えるな。
物々交換、物品交換、ブツブツ、仏仏、
あー難しいのでよくわからん。

わかろうとしても、いまいち興味が湧かない。
こりゃまずい、いきなり

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あたい、金持ちになるよ

あたい、金持ちになるよ

なんてタイトルでしょう。
サロンを七夕にオープンする予定なんですよ。
サロンは人を癒す場所なんすよ。
お金を頂いて人を癒すんですよ。

だからね、金持ちになるって事はすんごいたくさん人を癒すって事なんですよねー。
カネカネってねぇ、なんだか汚いと思ったかしら。
だったらお米でもGOLDでも手書きのお手伝い券でもよくってよ、あたいが満足できるなら。

癒す、とか、解放、とか、目に見えないものは難しい

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ありふれているようで

ありふれているようで

愛しい人を夢で見るとは
初めてのことでした
とくに何かあるわけではない
日常の続きのような夢です

それはとても静かなとても穏やかな
ほとんど無音の
キラキラと光る波のよう

サロンを始めるにあたり、経営について学ぼうと本をポチる。北海道にいた時はテキトー人任せだったが、税務署に届出もしようと思っている。
僕は地道に、資本主義からの脱却と資本主義との対峙をかましてやるつもりである。

なんかよくわ

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憧れのマンション

憧れのマンション

近頃はここに頻繁に通う。
と言ってもまだ数回ではある。
実はここでサロンを開業する。
矢野絢子と一緒に。

ボソリと沢田マンションの空室情報とか調べたんだよね、サロンいつかやろうと思ってさ、とボソリ、矢野絢子(以下絢子)に言ったのは、高知に引越してすぐだった気がする。
ボソリと言ったのに、イェイイェイと反応してくれた絢子、気がついたら部屋を見に行って契約してた。

あまりのスピードに
その時はまだ

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移住生活のつれづれ

移住生活のつれづれ

朝早く高知に着き、不動産屋が開店するのを待つ。
それが最初。
開店と同時に家の鍵をもらい車から荷物を下ろす。
すぐにお世話になっているゴッドファーザーから電話。
畑とステキな公園を案内してもらう。
いきなりちょいと農作業体験。

車で走る道の狭さに驚愕する。

その数日後には矢野絢子が地元高知でライブ。
私達家族が暮らす町のカフェで、アットホームな雰囲気の中、移住してきた家族として演者と観客に迎え

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新しい土地

新しい土地

久しぶりにノートを綴る。
4月頭に、僕達家族は海を渡り生まれ育った北海道から四国、高知に辿り着く。

ここで生活を始めるのだ。
こことは高知のこと。

強い日差しを感じた。
人と人の繋がりは優しく温かく、それだけに必死になれもする。
生きること、その理想を掲げてなくちゃならないこと。

小さな虫が逃げた。
あんたにゃ俺は指図め天災だろう。
花の名前を知りたくなる。
今まではただの花、ただの葉っぱ。

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