【2/3】花粉の季節到来！肌荒れに立ち向かう立春の過ごし方

こんにちは！Coyoriスタッフ佐藤です。
年が明けて、あっという間に2月になり、雪深い冬から徐々に春に向かって気候が動き始める頃になりました。

2/3は【立春】。冬至から約半月が過ぎ、二十四節気はぐるっと一周して、暦の上では新たな1年がスタートしました！今年は「124年ぶりに節分が2/2だ」と世間では話題になっていますが、それに伴い今年の立春も2/3と、例年よりも1日早く訪れました。

春と聞くとなんだか気持ちがウキウキするのは私だけでしょうか？春のお洋服、春の新作コスメ、様々なお花の開花、ピクニック・・・そんな楽しいアイディアが浮かんでくるのか「春」の好きなところです。

一方で、2月の冷え込みはまだまだ収まるところを知りません。なぜ2月に「立春」なのでしょうか。古くから「春」という言葉のそもそもの意味は寒さの底から徐々に暖かくなっていく時期を指し、一番寒い時期が過ぎたことを表す言葉として用いられてきました。

つまり、「春」といえど立春は寒さのピークを越えて本格的に春に向かって暖かくなっていく時期であり、急に4~5月のような暖かい陽気になるといったことはないのですね。

今回はCoyori流、素敵な春を迎える立春の過ごし方をお届けします♪

邪気を払う！？塩で簡単「豆腐レシピ」

古来より「白い豆腐には邪気を追い祓うほどの霊力が宿る」と伝えられ、身を清める食べ物であると考えられていました。

節分に豆腐を食べると、罪穢れを祓われる。立春に豆腐を食べると、清められた体に幸せを呼び込むと言われ、「立春大吉豆腐」として古くから日本人に親しまれてきました。

太巻きもいいですが、今年の節分・立春には豆腐を食べて身を清めるのはいかがですか？12月に発売をされたza you zen四季の塩「冬塩」を使った簡単塩豆腐レシピをご紹介します！

1.塩豆腐のカプレーゼ

豆腐をアレンジした濃厚な「塩豆腐」は、豆腐の旨味がぎゅっと詰まったモッツァレラチーズのような味わい。そのうえ、カロリーの大幅ダウンも期待できちゃうヘルシー料理です。

◆材料
絹ごし豆腐(1丁)・アボカド(1⁄2個)・トマト(1⁄2個)・塩(小さじ2)・オリーブオイル(適量)、ブラックペッパー(適量)

◆作り方
１.軽く水切りした絹ごし豆腐に、塩小さじ2を全面に付け、キッチンペーパーを巻き一晩置きます。

2.豆腐・アボカド・トマトを食べやすい大きさに切り、お皿に並べます。

3.オリーブオイル・塩・ブラックペッパーをかけて完成。

晩酌のおつまみにピッタリの一品ですね！また、パーティー料理の前菜としても活躍すること間違いなしの簡単ヘルシーレシピです。

２.とっても簡単！お塩の冷奴

「時間がない！でも、いつもと違ったお豆腐料理を楽しみたい。」そんな方におススメなのがお塩の冷奴。

◆材料
絹ごし豆腐（お好みの量）、刻み葱、生姜、塩（お好みの量）

◆作り方
1．お豆腐を切ります。
2．刻んだ葱、生姜をのせ、お塩を適量振りかけて完成。

冷奴なら時間のない朝、お仕事帰りでも簡単ですね！za you zenのお塩は塩味だけでなく、きちんと旨味があるので少しかけすぎかな？と思うくらいかけてもOK。お塩が美味しいと、こんなに簡単なレシピでも手の込んだ贅沢料理に早変わり。是非お試しください♪

花粉の季節到来！バリア機能を高めるスキンケア

先日、今年の花粉の飛散量は、昨年よりも多いというニュースを目にしました。私自身、大人になってから花粉に悩まされるようになった花粉症患者なのですが、目のかゆみ・鼻水にとどまらず「肌荒れ」も発症してしまいます。

花粉による肌荒れは、お肌本来のバリア機能が低下することで発症しやすくなります。さらに、年齢と共に皮脂の分泌量が減ると、肌表面を覆い乾燥やその他ダメージから守る「皮脂膜」の生成もしにくくなってきます。

これからの時期の肌荒れ対策には、お肌のバリア機能を高めてあげることが大切！Coyoriの毎日のスキンケアで、花粉に負けないお肌作りを実践しましょう。

皮脂膜は【汗×皮脂】で形成されています。分泌される汗と皮脂が混ざりあうことで、お肌表面を守る膜ができているのです。

Coyoriの高保湿温泉化粧水と美容液オイルは、まさに【汗】と【皮脂】の役割をしてくれる優れもの。アルカリ性で汗の成分に近い島根県 玉造温泉水が汗の役割の担い、4種の植物オイルを日本人女性の皮脂組成に近づけてブレンドしたオイルが皮脂の役割を担います。

毎朝・毎晩、2点の「皮脂膜ケア」をしっかりと行い、花粉が本格化してくる時期に備えましょう！

いかがでしたか？昔ながらの知恵、これからの時期の肌悩みを乗り切るためのスキンケアアドバイスが2020年の新たな暦のスタートを清々しく迎えるための有益な情報になっていれば幸いです。

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