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わたしの妄想と想像(と恋)が止まらない、もう1つの趣味


みなさん、趣味、ありますか?


私は、自他共に認める無趣味な人間です。

いやいや、「わたしの趣味は、オオゼキです」言うとったやん?…と、昔の自分からツッコミが聞こえそうですが………しかし、一般的に【趣味】とは、音楽とか読書とかダンスとかピアノとか食べ歩きとか旅行とか。そういう「イメージしやすいもの」を言いますよね。


「オオゼキが趣味てw」と自分に対して苦笑気味に、こちら↓のnoteを書いたところ、意外とこれがみなさんに受け入れてもらえたことで、わたしは、自信が持てたのです。


『こういうことでも、趣味、と言っていいんだな』と。

『ちょ、待てよ。それなら、そのレベルなら、もう一つ、趣味と言えるものがある』

『その趣味との付き合いは、オオゼキよりも長いではないか』

『ならば、書こう。書いてしまおう。いざ書かん!』



……そんな想いで今日はやって参りました(どこに)

この裏趣味noteを読んでいただけた方に「へぇ!こんな楽しみ方もあるのね!たしかにそれ、面白そう!」と思っていただけたら、これ以上の幸せはないな〜、なんて思いながら、書いてみたいと思います。



それでは、わたしのもうひとつの趣味をご紹介したいと思います。コチラです。







地   図   で   す  !


はい、地図です。地図が大好きです。しかし「地図が読めますっ」というわけではありません。

「地図が好きなだけ」です。

現在のわたしは、子どもとのお出かけが多く荷物がかさばるため、地図(冊子)を持ち歩くことはしていませんが、社会人になった直後の23歳〜28歳くらいまで、仕事時・プライベート時ともに、この↑地図を持ち歩いていました。

土日はショルダーバックに地図と財布とSuicaとケータイのみ。

実は、「地図(冊子)」がキッカケで夫と付き合うことになった、という逸話もありますが、それを今回披露するか否か、読んでみてのお楽しみとさせていただければと思います。



地図を趣味と言っていいかアレですが(どれ)、わたしなりの【地図の楽しみ方】を以下5つの観点から書いてみたいと思います。なるべく簡潔にかけるように、今日はがんばります。もしよかったら、わたしについてきてください。


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「地図が楽しい。」理由その1

実は地図、すこしの工夫で、あっという間に【なんてことのない日常に達成感】を感じれるツールになります。


その工夫とは……

歩いた道を、カラーペンで色塗りしていく。たったこれだけです。必要なものは蛍光カラーペンと地図のみ。

小学生ころ、青少年自然の家で、オリエンテーリングやりませんでしたか。地図を広げて「G」というマークを見つけたら地図に書き込んでいく、みたいな。「あ、ここだ、さっきこの目印になる建物を通り越してきたよね、だからここだよねG」みたいな。

でも日常の生活にゴールはないじゃないですか。地図の上の道を歩いたとしても、Gみたいなポイントは出てこないし、全ポイント見つけられたらハイおしまい!みたいなこともない、日常の生活には。

だから、カラーペンで色ぬりするんですね。そうすると、「自分が歩んだ道のり」が可視化できるんです。「あ、こんなにも歩いてきたんだ、この街にも、この街にも、確かに自分は歩みを進めていた…」と思えるんですね。一種の達成感を味わえます。ゲームに近いかもしれません。桃鉄とか、そんな感じかな。


この色ぬりは、1日の終わり、または、用事が終わったあとなどの区切りの良いときに行います。歩きながら塗るのは、ズレたりする可能性がありますから。で、わたしはよくスタバとかで色ぬりしていたんですが、だいたい隣の人から結構な頻度で覗き込まれました。みんな、地図に興味があるんですね。やっぱり。


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「地図が楽しい。」理由その2

地図を広げてみると、パッと見ただけで色々な想像力が掻き立てられます。

「この辺に住んでる人は、このスーパーに買い物行くのかな?」とか

「このへんの人たちはオオゼキがあるからこの街に住んだんだろうな」とか

「まいばすけっとが2店舗もあるから若い人たちが多いのかな」とか

(オオゼキ本店。ファンの間で御神体と呼ばれる)


住んだことがない街での生活に、妄想と想像を膨らませ、いろんな人生に想いを馳せていると、ふと思います。「あ、わたしもがんばろう」って。「自分の人生をちゃんと生きよう」って。

旅行に出かけると、知らない土地に住む、知らない人々の生活の色や温度を感じて「いろんな人生がある」ことを、理屈ではなく、肌で感じませんか?

あの新鮮な感覚が、地図を広げ、ちょっとの妄想力と想像力を総動員すれば、同様に持つことができます。地図ってすごい。まるで旅。

一生交わり出逢わないかもしれない誰かの人生へ想いを馳せ、勝手にそのひとの人生を疑似体験できる旅なんです。


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「地図が楽しい。」理由その3

いまや冊子の地図を持ち歩かなくても、スマホのグーグルマップが、車ではカーナビが、私たちに行き先までの道のりを教えてくれるようになりました。脇道ふらずに、まっすぐと。


しかし、スマホもカーナビもなかった頃はどんな生活だったのでしょうか。


地図を広げながら、目的地までの道順を「自分で決めて」、時には、「遠回りしてこっちの行ってみたかった場所に立ち寄ってから、目的地に行くのもアリだよね」なんて、選択の幅が広がったのではないでしょうか。

地図というキャンバスの上で、自分で目的地までの道のりの線を描く。それは、人それぞれ違う線になってもよかった。そんな風に地図は、私たちにたくさんの行く先の選択肢を、与えてくれていた気がします。


スマホの小さな画面ではフレームアウトしてしまうところに

カーナビでは示される道のりの上ではないところに

実は、私たちが、潜在的に行ってみたいと思ってた場所や、行くべきだった場所があったのかもしれなくて、


フレームの外に

カーナビが示す矢印上ではない場所に


なにか大切なものを、私たちは忘れてしまってるんじゃないか?と思ってしまう時があります。



……すみません、少し情緒的になりました。

しかし、冊子の地図は、私たちにたくさんの選択肢と可能性を提示してくれる存在だと思っています。

(新東京100景とかぜんぶ制覇してみたい〜)


たとえば、「今日、どこいく〜?なんかデートもマンネリだよねぇ〜」というアベックがいましたら。地図を手に取り、2人で【せーの♡】で開いてみてください。ふたりの手で開いた地図の1ページに、今行くべき場所がきっと見えるはずです。


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「地図が楽しい。」理由その4

私はクリスチャンではないのですが、聖書は読み物としてとても好きなんです。その聖書に有名な言葉があります。

愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。

とても深く染み入り、学ばされることばです。これを、ふと、地図にも当てはまるのではないかと感じたことがありました。このような感じです。


地図は寛容であり、地図は親切です。また人をねたみません。

(地図はいつだって親切に、私たちに道順だけではなくさまざまな土地情報を、出し惜しみせずに与えてくれる寛容さを持ちながら、使い回す私たちをねたむことはしない存在)


地図は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。

(地図くらいの存在であれば、自慢したっていい、高慢になったっていいはず。だけど、そうはならない。いつだって「もう知ってるよね?」みたいな上から目線で省略したりせず、どのページにもきちんと凡例や縮尺を記載する礼儀さを忘れない。これをもうずっと地道にサボらずやり続けている。そして、変わりゆく街並み、人々の欲望に怒ることなく、その真理(物件情報など)を常にアップデートしていく)


すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。地図は決して絶えることがありません。

(地図は、変わりゆく自分の姿を、ありのままを受け入れる強さがある。そして、決して絶えることがない圧倒的存在)



…地図、すごい。すごすぎる。てか、伊能忠敬、偉大すぎる…日本を歩いて、測量して、地図を作るってどんなパッションだよ。どんなミッション課してたんだよ自分に。そして半端ないアクションだよ。尊敬とか簡単な言葉で片付けられない偉業ですよね…

そんな風に、地図を開いて眺めているだけで、先人たちへの畏怖の念を自然と抱き、そっと合掌し、全てに感謝を感じれるようになるところも、地図の良いところです。

(Twitterに伊能さんいらっしゃった)


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「地図が楽しい。」理由その5

少し現実的な話と、私の経験談を最後に披露させていただきまして、本文の結びとさせていただきたいと思います。

まず、人と人が出逢うためには、“待ち合わせ”という行為が発生します。

いまやスマホで「え、どこ〜?うんうん、あ、橋本環奈ちゃんの看板見える〜!え?うん、ファミマ見える〜!」みたいなやりとりを何度か繰り返せば会える仕組みが出来上がってしまってるのですが…


でも、そんな時代だからこそ、もっとドラマティックでスマートでエモーショナルな待ち合わせをしたいと思いませんか?

恋のはじまりなんかは、特に。

上記のようなスマホでのやりとりも可愛らしくて、恋のはじまりを盛り上げてくれるとは思うのですが…冊子の地図があれば、より盛り上がる展開が期待できます。


例えば、どうですか?

はじめてのデートの待ち合わせで「ラフォーレ前混んでるんで、明治通りを少し南にくだったところにいますね!」なんて言われちゃったらどうですか。「え?東西南北で言ってくる?」と思いますよね。でもわかりやすいですよね、明快です。交差点って人によって向きが違うので、右とか左とか言われてもイマイチピンとこない。だけど、東西南北なら明快です。非常に明快。非常にスマート。ちょっぴり胸の高鳴りがしませんか。


またデート中に話が弾み、「ノリで渋谷から下北沢まで歩いちゃおっか!」みたいなドラマティックな青春シーンにおいても、


「あ、歩けなくないよね、井の頭通りまっすぐ行って、大山の交差点左折して、茶沢通り抜ければすぐだもんね!1時間もかからないし行けますね!」


って返すひと。どうですか?


「お!?」ってなりません?よく知ってるな!すごい!てかショルダーバッグからホンモノの地図でてきちゃってる!!!


ってなったら落ちません?恋に。


え?誰の話か?


そこは、もう、はい、ご想像におまかせしますね。

兎にも角にも「地図は(いろんな意味で)すごい」ということが、このnoteを読んでくださったみなさまに、1ミリくらいは伝わるといいなぁと思いつつ、みなさまの今後の人生という色褪せない地図に、多数の光が照らされることを願いながら、結びの言葉とさせていただきます。本日はありがとうございました。


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最後にオススメの地図情報!



オススメの地図は、昭文社さんの「でっか字」シリーズ!

私も職業柄、さまざまな地図を買っては使ってみました(1社目が不動産会社でした)。もちろんトップオブトップはゼンリン(B4版)なんですが、いかんせんショルダーバックには入らないキャンバスサイズ。A4版サイズもあるそうですが、車移動ならよくとも、徒歩移動がメインだと、A4版でもかさばりますよね・・・ショルダーバックに入る程度のサイズで、手持ちに馴染みが良いものの中で紹介するならば、こちらの地図が圧倒的にオススメでした!

まず、情報量が多く盛り込まれているのに、ごちゃごちゃしていなくて本当に見やすいのです!都内の方の場合は、路線図や駅名からも簡単に該当ページに飛べるようになっていたり、とにかく使っていてストレスフリー。また、ファストフードやスーパー情報なども多いので、仕事で使う人だけでなく、主婦の方にもおススメです(地方の方は大きなサイズの道路地図で同じシリーズ出てます!)

金額は、税込1,512円です。そこにもし蛍光マーカー(150円程度)も併せてご購入いただければ、合計1700円弱で半永久的に楽しめる趣味が、あなたの人生を彩ってくれるはずです。

さぁ、あなたも、今日から始めてみませんか。妄想と想像が止まらない地図ライフ!オススメです♡



テキスト:まつしまようこ

タイトル:入谷  聡   ★speciall thanks!

※本noteのタイトルは、noter仲間6名の方々がコンペスタイルで考えてくださったものを採用させていただきました。詳しくはコチラ↓




#趣味 #趣味ライフ #アラサー女子 #アラサー女子の趣味 #地図 #マップ #コンテンツ会議 #推薦図書 



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#クレイジータンク所属「ひとの十八番(おはこ)料理を習う」旅に出ており、“十八番料理教室”を連載中✍️ 食/育児/膝/尿/雑多/#スーパーマーケット マガジン運営中🌈 http://twitter.com/yoko_matto

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コメント (16)
…正直失礼ながら地図出てきた瞬間吹いて、気が緩んでしまったのですが、ポイント5つがグイグイ読ませるものだったので、前のめりに読みました…地図を塗るのがマジでいいなと思いました…‼️コンプする感じ、自分引かれちゃうんですよ…。マジで地図持とうかな…手書きノートと競合しそうだけど…と悩んでいます🤔
●あきらとさん
うれしあ!🤣🤣🤣共感ありがとうございます!そうなんです、意外とかさばるんで、わたしは長財布をアウトドア用の小袋とかに変えて、ショルダーバッグ内は地図優先の布陣を組んでおりました!
伊能忠敬Twitterやってたんですね…
驚いたで候…。
ようこさん、あなたは本当に底無し……
オオゼキから地図に吹っ飛ぶなんて!
世界地図のスペインももちろんマーキングされていますよね?
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