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ディスプレイは永遠の悩み!対面販売時に心得ておきたい視線のこと

こんにちは。COYOです。

今回お話は、見栄えや人の視線についてのnoteです。

イベント出展時に悩む「ディスプレイ」ですが、ある程度の型(パターン)はあります。

そして意識したいのが視線の知識です。

実際に、COYOは対面販売中にお客様に作品が見えていないなと思ったら、イベント中でも試行錯誤して売り場を変えます。

作品の「配置換えをする」ということです。

それくらいディスプレイ、見栄え、視線は注力すべきポイントです。

今回は、一緒に出展した作家さんにアドバイスしたビフォーアフターのご紹介もしてみようと思います。

結果だけを言えば、すっごい売上げが変わって笑顔で握手を求められ、感激してらっしゃいました。

私が言ったのは本当にちょっとしたことですが、イベントが被るたびに「あなたのおかげよ」と慕ってもらえるような工夫なので、ぜひ最後までご覧ください。


ちなみに、ワンコインで見れますので!笑

マガジンは不定期更新ですが、500円で読み放題になります!

え、noteってなんか知らんし怪しくないのかな…って方もいらっしゃると思うので、無料ブログも公開しております。

masyu2014.com

ご興味ある方はそちらからでも。


では、内容に行きましょう。

▲ディスプレイに絶対式はない


ハンドメイド品の対面販売をするときに絶対必要な「ディスプレイ」。

作家さんの多くは、ディスプレイに悩みながらシュミレーションして出展に臨んでいらっしゃることと思います。

私自身もかなり試行錯誤しましたし、周りの先輩方のアドバイスも乞いました。

運営さんから期待されているブース位置を頂いても結果が出せず、げっそりして心配された経験もあります。


私も最初からできた訳では決してありません。

たくさんの作家さんのアイデアを見て「目を肥やす」というのも、ひとつの勉強方法です。


△これまでのディスプレイの流行いろいろ

ディスプレイの流行は日々変わり続けています。

無料ブログでは、「とにかく高さを出して!」という話をしています。

高さを出す、というのは流行しましたし、確かに目に付きやすくなるディスプレイ方法です。

しかし最近では、少し落ち着いた雰囲気で高さを控え、統一感を出したディスプレイが流行しています。

具体的には、板に添え木をして「面」で視線にアピールすること。

これは、視線対策にとても効果的な方法です。


▲ここだけは!心得ておきたいディスプレイの鉄則


ディスプレイで意識すべきなのは、ズバリ「視線」です。

先ほど結論だけ話した作家さんのビフォーアフターをご紹介していきますね!

●月1開催の小規模マルシェ
●来客数おおよそ100人
●ブースへの流入30人

以上の点を踏まえてご覧ください。

△全く売れずに愚痴っていた作家さんにアドバイスしてみた


その作家さんは、気合いの入ったどでかいアイキャッチの旗を作って、精力的にご案内している作家さんでした。

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