MasterClass Lesson: Day 36 "RuPaul's Introduction"

今日の学び

・"RuPaul"ドラァグ・クイーンの世界を垣間みる
・"Authenticity(真正性)"について考えてみよう

今日からMasterClassのなかでも異彩を放つ"RuPaul"を講師にお招きして、"Self-Expression"、"Authenticity"について学びを深めていきたいと思います。

RuPaul、「ドラァグ・クイーン」とはなにか

恥ずかしながら、私はRuPaulを知らなかったし、ドラァグ・クイーンもよく知りませんでした。

RuPaulの経歴や偉業について調べると、生半可な言葉で語れないくらい凄い人生を歩んでいました。
若かりし頃は舞台で活躍をしたようですが、認知度を高めたのは、1993年の"Supermodel（You Better Work）"のヒット。

その後は、モデル、アクター、ソングライター、テレビ・パーソナリティなど幅広く活躍をし、2009年に"ルポールのドラァグ・レース"がアメリカのケーブルテレビで大ヒットし、2016年、2018年にエミー賞を獲るなど、現在もNetflixなどで人気を博している番組を手がけています。
もちろん、これらの成功の裏に、とてつもない艱難辛苦を経てきたということでもあります。

あまりにも知識が足りない自分では語れることが少ないので、ここではMasterClassでの学びを中心に、RuPaul先生の言葉を受けて、伝えられる範囲でアウトプットしていきたいと思います。

"Authenticity(真正性)"について考えてみよう

今回、MasterClassでRuPaulから学びを受けてみようと思ったのは、"Self-Expression(自己表現)、"Authenticity(真正性)"について学びを深めたいと思ったからです。
RuPaulの生き様から受けとめられそうな、「真善美」に深い洞察を得たい。
佇まいからして正真正銘只者ではないRuPaulの言葉だからこそ、窺うことができる世界観があるのではないかと思います。
自分に、「自分は何者か？」と問うたとき、確固たるアイデンティティを解答できないから、人生に迷うことがあります。
もちろん、延々と模索し続けるものですが、永遠に解答できないと開き直ってはいけない。どこかで、「自分は○○である。」と自信と誇りを持つことを目指し生きていく。
ベン・ホロウィッツの"What you do is who you are"を読んだからかもしれませんが、自身の"Authenticity"を磨くべく、先達のなかでも類をみない真正性を感じるRuPaulから、得られるものは大きいと信じて学ぼうと思います。

新しい旅の始まりは、圧倒的未知の世界！
大いに学びを楽しみたいと思います！

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