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22時〜5時で眠りたい男の話 Day:20

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睡眠について所感を垂れ流して早20日になる。
そろそろタイトルも含めて整理していきたい。

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今後はもっと見やすく価値のある記事を心がけたいと思う。
そして、自らの至らなさを認め、謙虚になりたいと思います。
私は、睡眠について考えているようで、
まるで深く考えていなかったことが分かりました。

現在、"マシュー・ウォーカー著 桜田直美訳 / 睡眠こそ最強の解決策である"
を読んでいます。

原題が"WHY WE SLEEP: The New Science of Sleep and Dreams"
という、実は科学的観点から述べられた『睡眠って実際のとこどんな意味があるの?』を現代科学の知る範囲で伝えている本でした。
日本版はマーケティング要素を加味した、希望的タイトルや帯文ですが、
中身はだいぶサイエンスで現実的です。

解釈編を読み切ったところで語りたいところですが、
こと"22時〜5時で眠ることはどうなのよ!?"
との問いに答えた部分がありました。
つまり、どのくらい眠ればいいのかということ。

答えはズバリ!

"覚醒が16時間、睡眠が8時間が最適なバランスだ"

とのことです!
みなさん人類の睡眠の最適解が出ました!
7時間睡眠を目指す私が間違っていました!
さぁ、みんなで8時間眠ろう!

と狂信的に喧伝しそうですが、ことは決して単純ではありません。
この本では様々な人々の背景と、睡眠にまつわるエピソードがあふれています。
そのどれもが誰にも当てはまりません。すべてn=1です。
もちろん、研究実験で同様な体験や調査をした事例もあります。
しかし、その結果がどうあれ個人差があります。
人間の構造上の規程、限度はあれども、
すべての個体差にブレがあるからこそ、多様な生き方があり、面白いのです。

ということで、私は今だに22時〜5時で眠る7時間睡眠が
最適解であろうと希求します。
ホモ・サピエンスはあらゆる艱難辛苦を乗り越え、
ここまで発展してきました。
その叡智を賜りながら、睡眠のアップデートを模索していきます。
8時間睡眠と比べてたった1時間。
でも、1時間でこの記事が書けたのです。
私は1時間でも自由行動ができる時間が欲しい!
この7時間睡眠を自らの最適解にする努力を惜しまず、
より良い睡眠を目指していきます。
そして、自分が実践するより良い睡眠へのアプローチを、
もしかしたら参考になったり、
役に立つような発信ができるように努めます。
もう22時になっちゃう!おやすみなさい!😴✨

1/29の記録
睡眠時間:22:09〜4:55
睡眠スコア:72
記事制作:20:30〜21:50 (total for all period: 1415min.)
音楽制作:none (total for all period: 560min.)
英語学習:none (total for all period: 480min.)
読書時間:20:00〜20:30 (total for all period: 900min.)
ワークアウト:15:30〜17:30 (total for all period: 560min.)

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