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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話

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箕輪編集室コミュニティデザインチームのリーダーになってから卒業するまでの話を。
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記事一覧

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【終】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【終】

リーダーからの卒業前回のお話

12月。リーダーとして過ごす最後の月。

年内いっぱいでリーダーとしての役目を終えることを伝えるととても多くの反応があった。

実はけっこう嬉しかった。リーダーとして少しは貢献できたかな、という実感を得られたからだ。

コミュニティデザインチームのリーダーをしてて嬉しい瞬間は新しく参加してくれた人がプロジェクトに参加したり、色んな人とつながりを持ったり、役割を持った

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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【6】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【6】

立ち上げフェーズから分散フェーズへの舵取り前回のお話

10月。平成最後の年末が近づいてきた。
これはコミュニティデザインチームのリーダーを卒業する時期が迫ってきていることも意味していた。

リーダーに指名されてからというものとにかく熱量高く行動し続けていた。
行動し続けたから熱量が高まったのかもしれない。
チーム内のコメントにはすべて対応した。プロジェクトを何個も走らせた。
コアメンバーも生まれ

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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【5】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【5】

徐々に認められ始めたコミュデザチーム前回のお話

9月。コミュニティデザインチーム発足から3カ月。
チームが盛り上がると箕輪編集室内でも存在が認知され始めた。

周囲からの印象は「中はわちゃわちゃ盛り上がっているけどよく分からないチーム」から「どうやらコミュニティについて研究して盛り上がっているっぽいチーム」という認識に少しずつ変化していた。
コミュニティデザインチームという名を背負っているからに

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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【4】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【4】

肝いり企画「Salon×Salon」プロジェクトがチームにもたらしたもの

前回のお話

サロンオーナーのためのサロン「Salon×Salon」

これがコミュニティデザインチームにおいて最も注力することになるプロジェクトとなる。
実際にチームでサロンを作り運営するのだ。チーム目的の「コミュニティ運営を担える人財を輩出する」を最も体現できる。

そもそもこの案件が立ち上がったのは5月25日にさかの

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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【3】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【3】

初速でふりきれ

前回のお話

黄緑地のバナーが「コミュニティデザインチーム」という名称に変更された。

それと同時にいよいよコミュニティデザインチームの本格的な運用が始まった。
チームの幹となる部分は事前準備で整えた。
あとは枝葉となるチーム内プロジェクトの整備と日々の運営を鼻息荒く進めていくのみ。

チームの幹となる「コミュデザチームにおける3つのステップ」

ステップ①人とつながる

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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【2】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【2】

0からのコミュニティデザイン前回のお話

6月24日。
この日に「オンラインサロンプロデュースチーム」改め「コミュニティデザインチーム」の誕生について発表することが決まった。
この日は箕輪編集室1周年イベントがある。
「コミュニティデザインチーム」は箕輪編集室2年目の始まりとともにスタートする。

つまり、発表までの約2週間の期間でチームが動き出せる状態にまで持っていく必要があった。
さて、何から

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箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【1】

箕輪編集室コミュニティデザインチームを0から立ち上げた話【1】

リーダー着任までの迷いと決断

「チームリーダーをお願いしたい。」

6月8日僕は突然このことを箕輪編集室運営チームから告げられた。
3月1日に箕輪編集室に入会してから3ヶ月目のことだった。

箕輪編集室というのは編集者・箕輪厚介が開設したオンラインサロン。

ライティング、動画制作、デザイン制作などのクリエイティブを始め、イベントプロデュースを手がけたり各地方にもチームを作る2018年最も勢い

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