満たされなさを満たすことは必要ですか
空虚感は常につきまとってきた。
なんとか力をふりしぼり
不器用にがむしゃらに
切符はもっていなかったけれど
自分の生きていたい世界へ行けるよう
見たい世界を見ていられるよう
ここまでやってきた。
他の人からしたら、なにも積み重ねていないように見えるかもしれないけれど
当時のわたしにとっては日々をこなしていっただけでもほめてあげたいような環境。
少しずつ、少しずつ、
過去を精算して
今の自分を認めてあげられるようになって
空虚感はもはや感じる必要がない状況にある今
から