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今日の私のきろく(2020年3月6日)

3月6日。

卒業シーズンですねー。
6歳くらいから、毎年エモを感じてる気がする。

当時は「エモ」なんて当然思ってなかったですが
言葉の統廃合が進みつつある今、振り返ると

あの時エモかったんだなーと思ったり。
… ボキャブラリの貧しさがましてますなぁ。

さて、どうぞー

↓昨日のきろく


ちょいとお買い物がてら、お散歩。

今日は、上着なくても全然いける気温。
春を感ずる。

彼女さんの父君、母君が来京されたとのことで
ご挨拶 @近所の駐車場

父君とは初対面でしたが、
お二人とも、やさしい笑顔が印象的でした。

いちごとみかん、お弁当までもらってしまい、
帰宅後、そのまま朝食とさせていただきました◎

午前中はその後、インターネットの開通工事

ひかり通信は未対応だったんですが、
プロの仕事で無事開通・・・在宅復帰だぜ!

ひさしぶりにプロジェクターで動画を垂れ流してやったり。

大学時代からの友人と、
新国立美術館にログイン。

DONAMI・明日展がお目当てだったんですが、
佐藤可士和展はさすがに無視できず、W観覧。

佐藤可士和展は、日常目にするデザインに
込められたメッセージ、世界観の、
設計の裏側が垣間見えて面白かった。

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新国立美術館のロゴも、
佐藤可士和さんのデザインだったんですね。

ロゴデザインの裏側を知ると、
綿密に、意図をもって設計されてんだなと
改めて感じらるる。

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セブンイレブンの商品パッケージも、
細かな部分まで設計されていたんだ。

こういうの知ると、
セブン行きたくなりますよねw

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そしてそして、本命のDONAMI・明日展。

文化庁実施の「新進芸術家海外研修制度」を
利用した作家さんたちの成果発表的展示会。

去年はオンライン開催で来場できずでしたが、
2019年も同じ友人と観覧していたので、
雰囲気の違いなんかも軽く話しながら鑑賞。

今後、Art Pointで展示会の出展者を探す役割を
担うこともあり、

恐れ多くも開催テーマに合う作家さんがいないか
スカウトのような視点も持ってみる。
本当に恐れ多い。、

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猫の背中にガムのレリーフを乗せて、
撮影された大田黒 衣美 さんの作品。

カンヴァスの上に描くという概念に囚われず、
表現手段の広がりを感じさせられました。

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陶磁器作家、新里 明士さんの作品。

以前まで、キズの入った作品は
失敗作として処分されていたのですが、

コロナ禍で、作品と改めて向き合い、
失敗の欠片を見直す中で、

亀裂がもつ力や、破綻に力強い美しさを感じ、
キズを中心にした作品制作に取り組まれたのだとか。

先入観を取り払い、自己と作品を省みる姿勢、
欠陥をむしろ活かすアプローチは、
まさに生きる態度にも通ずると感じました。

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本当は動画(載せれず残念)なのですが、
山本 篤さんの作品も、鑑賞することで、
視野の広がりを感じさせられました。

個の存在を意識することは、
イコール全体を意識することに繋がるという視点

自分の個人理念「やさしさで食べていく」
も、言わずもがな社会との関わりを無視できない。

個と全の一体性については、
なるほどなぁと唸りました。

芸術鑑賞をすることで、
作家さんの思想の一部を覗くことができますし

何より、作品を対象にして、
かなり自分の内省が進むので、
やっぱり作品鑑賞は営みとして必要だ。

彼女さんがLINEつかえなくなったっぽく、
メールでやりとり。

メールでフランクに連絡とるなんて、
まじで10年ぶり?

件名:メール届いてる?

そうね、既読つかないから返信ないとわからんよね。
そのちょっと不便な感じいいな。

デコメールなっついなぁ。
気になるあの子からの受信メールを、
待ったりしたなぁと。

人の距離が近すぎる気もする昨今、
改めてメール活用、イケてると思うだけどな。

統計検定2級の勉強を進めつつ、
身体のコリがすごいのでストレッチ。

おがトレの開脚ストレッチを、
まずは2週間続けようかなと。

余談ですが、リピート再生されやすい
トレーニング動画って、収益化しやすそう。

もし今後、動画プラットフォームに手を出すなら
ぜひ意識したいポイント。
(やるとしても収益にはあまり興味ないですがw)

まとめ

休日はイベントが多くて、
書きたくても書ききれないことが多分に。。

本日訪れた展示会は、両方とも
写真撮影も、投稿もOKだったんですが、
NGの場合もあるので、留意点です。

明日は寒いらしいので、
日本在住の全ての動物さんたち、お気をつけて。

引き続き、よろしくどうぞー

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